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2017-01-12

弘田三枝子考

2017年、お初で購入したCDは、「弘田三枝子 ゴールデン☆ベスト ~人形の家~」です。

ええーっっ???

と思われるかもしれませんが、本当ですー。 フホホホホ。。。

たまたま、「5時に夢中」という番組にゲストコメンテーターとして出演されていた彼女を視て、「うおおおーっっ。。。」という湧き上がる感情が突っ走りまして、ついつい。。。
以前、昭和の歌謡曲(女性歌手編)について記事をアップしましたが、その時も彼女の最大のヒットであり、かつ日本歌謡史に残る名曲「人形の家」についても少し触れました。 今回は、ベスト盤を手に入れたことにより感じた弘田三枝子さんについての感想を書いてみます。

えー。

うー。。。

いやー。。。 なんといいますか。。。

このベストアルバムは、2枚組ですが、通常は1枚目を先に視聴するのが筋なんでしょう。 でも、2枚目のトップに「人形の家」が入っているので、先にそちらを聴いてみちゃいましたが。。。

一言、だけで表現すると、

こっっっこここ怖い!!!!!


それは、前述の記事同様、この時代の女性歌手用の歌謡曲にありがちな「女が男に捨てられて泣きぬれる」という歌詞の図式がモロに反映されているところ。
職業作詞家(だいたいが男性)が女心を詩にできるわけないじゃんっていうのがぱんだの持論ですが、この時代は男の時代。
「これでいいんですっっっ」とか、「こうでなきゃいけないんですっっっ」ということなんでしょうか。
まー、演歌っていうのはおおかた哀しい女心とか、雄々しい男の度胸なんかを表現していますよね。 今でこそ、そこまでパターン化した歌詞の演歌はあまりなくなりましたけど。
でも、彼女は演歌歌手ではありません。 
ぱんだが幼少のみぎりにテレビにかじりついて視ていた歌番組では、とても可愛くてコケティッシュな美女がパンチの効いたハスキーボイスでアメリカやらフランスやらから輸入した楽曲を日本語に替えてドカンとぶちかましてくれていた、あの憧れの彼女が。。。
「人形の家」が爆発的にヒットし過ぎたせいか、それ以降の楽曲は90%が別れの曲をリリースするようになったようです。
しかも、別れといっても女が男に一方的に別れを告げられ、途方にくれるという内容がほとんど。
本当か嘘かはわかりませんが、「人形の家」を作詞したなかにし礼氏は、自分の離婚バナシのときの、奥様の心中を想像して書いたというから驚きじゃありませんか!!! もし本当だとしたら、とんでもないことですよね。。。 いろんな意味で。。。
この時代の女性にとっての「別れ」というのは、それはもう凄ーーーーーっっっく重くて辛い出来事なんですよね。 「死ぬ」というワードが普通に出てくるし。 そりゃあ、現代だって辛い別れはあるでしょうが。。。 
女が一人では生きられなかった時代なのでしょう。 生きるも死ぬも、あなた(男性)次第ということなんですね。
とっかえひっかえ相手を変えられるのは男性の特権で、女は一度の恋愛に命をかけるがよろしいというわけです。
そんな凄すぎる歌詞を、小学生だったぱんだは普通に受け入れ、楽しげに歌っていたんですねー。。。
時代は下って、現在でそんな歌詞を書いて歌えるアーティストさんって、どーなんですかね。 大竹しのぶさんとか?

さて。

1枚目を聴いてみると、デビュー当時の弾むような少女が楽しい恋に胸を膨らませる歌ばかりです。 初めてのデートにドキドキするなんていう歌詞のオンパレード。
元々、日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞(昭和の時代では、それはそれは権威がありました)するほどの歌上手さん。
ハスキーで艶っぽい伸びのある声と定評のある表現力で、めきめきと頭角を現して当然なんですが。。。

突然、整形美女になって「人形の家」って、インパクトあり過ぎるのもほどがある!

当時、親たちが「弘田三枝子が整形したっっっ!!!!」と騒いでいたのを、今でもはっきりと憶えています。
まるで別人すぎて、これ以上の言葉がないといいますか。。。
しかも、あの楽曲をひっさげて、ですよ。
髪型も、メイクも、衣装もガラリと様変わりしましたが、ぱんだはこっちの方が断然好きでしたね。 今も、動画サイトなので当時の様子を視ることができますが、本当ーーーーっっっに可愛らしい。 女の目にも「保養」できるくらい。
あれだけ美しく変身できるなら、整形最高!と言いたいところですね。 でも、当時としては珍しかったので、大いに話題になりました。 少女から、大人の女性へと移行させるためのイメージ・チェンジにしては、やり過ぎくらいが大成功なのかも。

その可愛い容姿で、ある動画ではザ・ピーナツ、伊藤ゆかりさんと一緒に、あの「レッド・ザ・サンシャイン」を歌っているのです。
この曲は、ミュージカル「ヘアー」でラストで効果的に歌われる名曲です。 ザ・ ピーナツの二人と伊藤ゆかりさんが主旋律を歌っているその脇で、弘田さんは「おおーーっっっおおいぇーーーーっっっ」とだけ歌うバックコーラスを担当。(何故か、西野バレエ団の金井克子さんが、パンツ丸出しの超ミニドレスで踊りまくるというシュールな絵図らですが。。。)

これが凄い!!!!

凄すぎる!!!!!

主旋律のピーナツも伊藤さんも歌は上手ですが、ハンパない声量でスイングしまくる弘田さん、ザ・圧巻です。 
あれは、バック・コーラスというより、バック・ボーカル。

あああーーっっっ、好きだーーーっっっ。 歌の超上手い人ーーーっっっ。

関係ないですが、ぱんだが「アッキーを好き」というのも、元は、幼少の頃に、こんな感動を貰ったからだったような気がしてきます。

彼女は、この他にもアニメ「ジャングル大帝」のテーマ曲や、誰でもしっているCMソングなども手掛けています。
もちろん、本場のジャズもお得意なので、今度はジャズコレクションのCDを買ってみようと思います。

もし、「人形の家」を朗々と歌っていたころの彼女が現代に蘇ったら、大作ミュージカルにばんばん出演して、きっとアッキーとも共演してたんじゃないかなー。 「レ・ミゼラブル」のフォンティーヌとか、「レベッカ」のダンバース夫人とか、「サンセット大通り」のノーマとか。。。 あ、アッキーは全部出演してませんね。。。 それじゃあ、「TOMMY」のノラ・ウォーカーとか!

最近の録音らしい山下達郎さんの「クリスマス・イブ」も収録されています。
かつてのパンチ力には劣りますが、艶っぽい独特の声は健在でした。 少し低くなってはいますが、現役歌手として頑張っているところを魅せてくれています。 きっと、歌が好きで好きでしかたないんでしょうねー。 羨ましいなー。

それでは。。。
もっともっと書きたいんですが、このへんで。。。

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