--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013-02-24

鎌倉散歩 ~まったく懲りない見仏人ぱんだ~

先週の金曜日、またまた見仏の散歩旅へ。


いやー、お天気が良かったなー。
まったくもって、見仏にはもってこいの小春日和でした。

以前からずーっと行きたかった鶴岡八幡宮の境内にある、国宝がひとっつも展示されていない「鎌倉国宝館」へGO!

大体、神奈川県にある仏像の国宝は、たったのひとつ。


えええええええーーーーっっっ!!!!!!????

たったのひとつって、どーした神奈川県!!!!!????

そのひとつっていうのが、鎌倉のシンボルである、エメラルド・グリーンのにくいヤツ! (いえ、愛すべきお方!)

大仏ですよ、大仏!!!!!!!

運慶・快慶などの天才仏師たちが活躍したのは、まさに鎌倉時代だというのに、大仏たった1尊とは、また。。。なんとも信じがたいハナシじゃありませんか。

国宝館では、薬師如来だけがかろうじて平安時代のもので、脇侍の日光・月光菩薩は江戸時代の作品。ボディガード的眷属仏である十二神将に至っては、運慶が彫ったオリジナルを模したものしかなく、もはや誰の作品かなど、出自一切がまったくわからないらしく。。。。

うーむむむむ。。。

まー、オリジナルがあまりにも素晴らしかったのでありましょう。 模写したものであっても、ここの十二神将たちのお姿はまるで最近流行のゲームに登場する戦士たちみたいでむちゃくちゃカッコ良いですっっっっっ!!!!!!
特に、ぱんだの生まれ干支を守護してくださっている「ショウトラ神将」は、入ってすぐの場所に展示してあり、「おおおおおーーーっっっ。ショートラさまーっっ」と、アドレナリンが一気に急上昇。

国宝であろうとなかろうと、直にお会いできたときに「ひひひひひひひひぇーーーーっっっ」と心から喜びが湧きあがってくる仏像って、本当にありますね。 不思議なんですが。。。

ばんだは、完全なる無宗教派ですが、仏教・密教の世界観が好きなのであります。 キリスト教にしても、バチカン内にあるサン・ピエトロ大聖堂のミケランジェロ壁画や大理石のピエタ像など。。。そういうものを「芸術」と称して世界中から観光客がワンサカと詰めかけて「おおおーーーっっすげぇーーーっっ」と感心するのとまったく同じ心境なんですけどね。

2009年に、東京国立博物館(トーハクです)で開催された「阿修羅展」以来、仏女さんたちがどっと増えたそうですね。 それは、ずーっと心の中で「みっっっっ観たい! 観たいけど、仏像ってどーなのよ? 彼氏に一緒に観に行こうなんていったら変人扱いされるかも。。。」などという乙女(?)らしいありがちな懸念から、いまいち踏み出せないでいた「仏像観たい女」たちの背中を大きく蹴っ飛ばしてくれた記念すべき興行でした。
あの天地がひっくり返ったような浮かれたバカ騒ぎは、彼女たちにしてみればミケランジェロのダビデ像を鑑賞するかの如きものであったのであり、仏教芸術は一部のマニアや坊さんたちだけのものではないと世に知らしめた大イベントとなりました。

。。。とか言いながら、あのときのぱんだは「超混んでいる ⇒ 並ぶ ⇒ 行くのやめた」となり、家で関連ニュースや特集番組を観て満足していましたが。。。(汗)

それだけに、去年の奈良旅行でお会いした阿修羅像(興福寺「国宝館」こちらはホンマもんの国宝がワンサカ。って、あったりまえか。。。)には感動しました。 だって、混んでないし。 彼のお仲間である「八部衆」と一緒に展示されていて、居心地が良さそうだったしなー。 もちろん、そーは言ってもスポットライトの当てられ方は別格。 スーパースター級の扱いでしたけど。(wwwwwwwww)


いやー。 阿修羅はいいとして、鎌倉ですよ。

スター級は高徳院の大仏1尊だけではありません。 長谷寺の十一面観音や東慶寺の水月観音、円覚寺の大日如来、円応寺の閻魔大王など、素晴らしい仏像が大勢さま、いらっしゃるんでございますのよ。フホホ。

一口に仏像見物といっても、ただやみくもに観ても「へーっっ」とか「ふーん」で終わってしまうので、先ずは密教系の仏像界ヒエラルキーだけでも知っておくと良いですね。

ここで簡単に説明しますと。。。


ボスの中のボス   大日如来

ボスたち      阿弥陀如来・釈迦如来・薬師如来 など

参謀たち      弥勒菩薩・観音菩薩・普賢菩薩・文殊菩薩・虚空蔵菩薩 など

ボスたちの変化形  不動明王・愛染明王 など

ボディガード    四天王・帝釈天・梵天・十二神将・八部衆 など


。。。。まー、こんな感じです。 却ってわかりにくくなったという方もおられるかもしれませんね。

これに、それぞれが決まったものを持っていたり、決まった手の動き(俗にいう「印」ですね)をしていたり、決まった服装をしていたりと、決まった眷属(セットで配置されている仏。たとえば、薬師如来の両サイドには絶対に日光菩薩・月光菩薩が「チーム薬師」として配されています)と、自由表現のようでいて、実はビックリするほど形式に縛られています。
なので、関連して覚えてしまえばこっちのもの。 たまーーーーに、間違えて配置してある仏像を発見すると「気持ちわるいーーーっっ。ちゃんと配置直してよーーーっっ」となるわけです。 このように、簡単に見分けがついてくると、仏像見物は一層楽しくなるわけです。


え? 楽しさがわからない? おかしーなー。。。


56
57
58


一番上の写真は、長谷寺で購入したもの。

クリアファイルは、長谷寺内にある「宝物殿」に展示されている観音菩薩の三十三変化した姿の仏像。 これはもう、戦隊もののフィギュアのよう。
ターコイズのブレスは念珠の意味があるのでしょうが、数珠にしちゃあ、ちょいとオシャレでしょ?
金色のお守りは、ご本尊の光背を修理で替えたときに出た以前の光背を小さく切ったものが中に収められています。 ありがたや、ありがたや。。。。

二番目の写真は、ご存知「ハトサブレー」の鎌倉本店バージョン。 最近では、都内の各デパートでも購入できますが、このパッケージだけは鎌倉に来ないと手に入らないのだとか。

三番目の写真は、このパッケージの横に描かれているイラスト。 ハトがトラック運転って。。。?????
しかも、ナンバープレートが「8-10」。。。。



スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

☆ 応援、ありがとうございます!励みになります!


人気ブログランキングへ

☆ ブログ分析のランキング投票です。こちらも励みになります!よろしくですーっっ!
blogram投票ボタン

☆ よろしければ、ポチしていって下さいませね! 後ほど、伺わせていただきます!
おきてがみ


☆ ようこそいらっしゃいました! ご訪問、ありがとうございます!



☆ 2009.7.24より、カウントスタートしまーす!

パンダの時計

by Animal Web Clock
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
<今日のタロット>
無料占いプルモアpresents☆

タロット占いはココから♪
シンプルアーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。