2013-02-19

ロックオペラ 「モーツァルト」

565656


ノロウィルスに限りなく近い(?)ウィルス性の風邪で、ずーっと寝込んでいるぱんだです。

皆さま、この季節、体調管理には気を付けましょう。


そんな中、待ちに待っていた演目、「モーツァルト」が渋谷シアター・オーブで幕を開けました。
「待ってたぜぇーーっっ」という方、たぶん大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

ぱんだは、短い公演なのに日本初演ということもあってか、なんとプレビュー公演に行ってきました。

お間違いのないように説明しますと、これは帝劇で定番演目となっている「モーツァルト!」とはまったく違う演目なのです。
帝劇版は、オーストリア発信のミュージカルですが、今回の演目はフランス発信のロックオペラなのであります。

しかーーーーもっっっ!!!!

ダブルキャストなんだなーっっっっこれが。。。。

普通、ダブルキャストっていえば長期間公演などで見られますが、日替わりで同キャラクターを複数の役者で演じることをいいますが、今回は同キャラ2役を2人の役者が交代で演じます。

まー、簡単に言うと「役の取り替えっこ」みたいなもんですかね。
 

その取り替えっこキャストが、山本耕史くんと我らがアッキーなわけですよ。フホホホホホホ。。。
もうもうもう、楽しみでないわけがありません。

取り替えっこする「お役」は、もちろんタイトルロールである、天才&天然「モーツァルト」と、彼の才能に嫉妬して苦悩したといわれているイタリア人宮廷楽師「サリエリ」。


ややこしいことに、アッキーは帝劇版「モーツァルト!」でも主役のモーツァルト役を演じており、このときは井上ヨッシーとのダブルキャストでした。 こちらは取り替えっこではなくて、本来の意味でのダブルキャスト。
この演目で、いわゆるメジャー昇格したような記念すべき大作品なので、アッキーファンは「え? またモーツァルト役? いやー、なつかしーなー。またまたピョンピョン飛び跳ね系のアッキーが観られるのかなー」なんて思ったんじゃないでしょうか?(たぶん)

でも、今回は同時進行でサリエリ役もこなさなくてはならず、ピョン跳ねしている場合じゃないのかと思いきや、やっぱりやってました。。。ピョンっっ。。

まー、この際ストーリーは割愛させていただきます。 あまりにも有名な大作曲家の半生は、今までにも多くの作品で表現されています。 特に、サリエリとの関係についは、アカデミー賞を受賞した映画「アマデウス」でご存知の方も多いでしょう。
モーツァルトの死の真相は。。。なんて、かなりミステリーじみた内容で観客の度肝を抜いた作品でした。

今回の演目は、ミステリーとは無縁。 そこのところが、ぱんだ的にはちょっと物足りなかったと言っておきましょう。 なんせ、「アマデウス」のインパクトが凄すぎて、あのサスペンス部分をかなり期待しちゃっていましたから。。。

音楽は、ロックオペラというふれこみになっていますが、普通のミュージカルです。
どこがロックなのか、ぱんだは最後までよくわかりませんでした。 
ロックオペラと謳えるのは「ジーザス・クライスト・スーパースター」「トミー」「ヘアー」「ファントム・オプ・パラダイス」くらいのもので、別枠に「ヘドウイグ・アンド・アングリーインチ」か、せいぜい「ロッキー・ホラー・ショー」あたりがいいところだと思います。(「レント」はロックとは違うと思うので外します)
なので、ミュージカルだと思って鑑賞すれば、なかなかの楽曲揃いでしたけども。。。。(汗)

衣装と舞台美術は、べらぼう(死語か?)に素晴らしかったですね。 特に、女性貴族の衣装は一見の価値あり。

本格派のソプラノのオペラ歌手が、アリアを一曲まるごと歌うシーンもあります。 これも必見。いや、必聴。



さて、肝心の主役2人ですが。。。


うーむ。。。

どーしよーっっ。プレビューしか観てないからなー。

実は、前述した風邪悪化により、プレビュー以外の公演チケットを1枚無駄にしてしまいました。(大枚12000円! 涙涙涙涙涙)

今回、主役が2人いるということで、当然プレビュー公演も2日間開催されました。

初日がインディゴ・バージョンと称してモーツァルトを山本耕史くん。サリエリをアッキー。
2日目がルージュ・バージョンと称してモーツァルトをアッキー。サリエリを山本耕史くん。

この2日間は、ぱんだもまだ元気だったので観にいけたんですが。。。いやー。。。なんというか。。。

「勝ち負け」を決めるなら、贔屓目なしに、モーツァルトはアッキーの圧勝でしたかね。 だって、モーツァルト役をやらせたら、彼は年期が入ってますから。。。

アッキーとの歌&演技合戦がなければ、高音が出ずに苦労していた山本モーツァルトでも損傷なく観れたんですが、なんせ、大人でセクシーなモーツァルトなんて、今まで観たことないからなぁ。。。なので、これはあくまでもぱんだがこれまでの人生で出会ってきたいろいろなモーツァルト像が主観として頭にこびりついてしまっていたのだと思われます。
でも、山本サリエリは素晴らしかったです。 舞台に出てくるだけで、ため息がでるような美しさと存在感。。。
演技もダンスも気合い入ってるのがビンビン伝わってきて、完全に彼の世界へ引き込まれてしまいますね。

それに比べて、アッキーのサリエリは、品が良くて、「さらりと気持ち良く苦悩してた」って、なんじゃこりゃな感想ですみません。
でも、アッキーのモーツァルトはやんちゃで、プライドが高く、世間知らずで、愛情たっぷりな天才児。 まー、ある意味、とんでもないノーテンキ野郎なわけですよ。 
父親のレオポルドに、「あやつめ! まぁぁぁぁた、あのウェーバー一家にひっかかりおって!」というセリフがあるのですが、明らかに世間的には悪い方向へ自ら飛び込んでいく様が見事に表現されていて、思わず吹き出してしまいました。 そんな、破壊的な人生を駆け抜けたモーツァルトって、事実と少し違っていたとしても、たいしたヤツだと思いますわ。


公演は一昨日終っちゃったんですが、千秋楽までスタオベの嵐だったようで、再演もあるかもしれませんね。

そしたら、先ず千秋楽のチケットを押さえようっと。。。今回も、かなり盛り上がったみたいですからっっ。。


スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

☆ 応援、ありがとうございます!励みになります!


人気ブログランキングへ

☆ ブログ分析のランキング投票です。こちらも励みになります!よろしくですーっっ!
blogram投票ボタン

☆ よろしければ、ポチしていって下さいませね! 後ほど、伺わせていただきます!
おきてがみ


☆ ようこそいらっしゃいました! ご訪問、ありがとうございます!



☆ 2009.7.24より、カウントスタートしまーす!

パンダの時計

by Animal Web Clock
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
<今日のタロット>
無料占いプルモアpresents☆

タロット占いはココから♪
シンプルアーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード