2010-08-24

舞台 「今は亡きヘンリー・モス」

ここのところ、舞台関連の記事が続いてしまって申し訳ありまん。

昨日の観てきた舞台は、赤坂レッド・シアターで上演中の「今は亡きヘンリー・モス」。
あまりにもシリアスな内容だったので、いつものごとく軽口では語れないというのがちょいと難点な舞台でした。
というのも、例によって何も考えずに「面白そうだから」とか、「作者がサム・シェパードだから」という理由で出かけてしまい、何がナンだか良くわからないうちに舞台が進んで行きまして。。。
さらに、ピンマイクも不要と思われる小さな劇場において、あろうことか最前列の席で身動きが取れず、役者たちの激しい動きにビクビク、オドオドしながらの観劇でしたので。。。(眼前1メートルと離れていない場所での罵倒の浴びせあい、殴り合いの喧嘩などは、結構怖いです(汗))

こういうの、久しぶりですわーっっっ。フホホホホホホ。。。。


ストーリーは、これがまた複雑なのか単純なのか、いまいちよくわかりません。
ある兄弟が、家族を捨て辺境の地で亡くなった父親の「謎の死」について、真相をつきとめるというもの。
父親の死と関わっていた人物を追求していく弟に対して、兄は。。。

この作品のテーマは、「家族」と「記憶」。
作者であるサム・シェパードの自伝のようなもので、彼はこの作品を書き上げるのに10年の歳月を要したといわれています。自身の父親がモデルとなっていますので、このテーマはこれが最初で最後のようです。

感想としては、面白かったというより「ナンだったんだ、これは?」というか。。。。
決して、気分爽快になるようなものではありません。むしろ、観客を極限まで不快にさせるような台詞まわし、キャラ設定、ストーリー展開。正直、子供が観たら間違いなく泣き出してしまうと思われますが。。。
まー、そこがこの演目の狙い目なんでしょうし、サム・シェパードの真髄発揮というところでしょう。

演出・翻訳は小川絵梨子さん。

役者陣は。。。

兄・アール役に谷田歩さん。
弟・レイ役に伊礼彼方さん。
父・ヘンリー役に中島しゅうさん。

この3人のバトルが激しすぎで、ぱんだは良く観てなかったのですーっっっっ。

最前列、怖いーーーーっっっっ!!!!

人間、あまりにもビックリすると感覚が鈍るのでしょうか。。。観ていたようで、よく見えていない。。。
あのバトルは相当造りこんだものなのでしょうが、小さな劇場では適していないような。。。もっと大きな劇場でなら、客観的に観られるので、3人の演技合戦として素晴らしかったのでしょうね。
残念なのは(あれほど頑張ってもらった割りには)、3人が演じているキャラたちの誰にも共感できなかったことです。


劇場には、プロの役者さんたちが多数観劇に見えていました。
ぱんだが認識しただけでも、数十人。。。嬉しかったのは、石丸幹二さんかなぁ。「エリザベート」頑張って欲しいところです。
たまたま、中川晃教くんのファン友達とバッタリ遭遇し、思わぬ再会に盛り上がってしまいました。


本格・シリアス舞台を堪能したい方、是非!!!(ただし、席は後方の方がお勧め。補助席も出てました)

またまた、29日まで上演中です。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

☆ 応援、ありがとうございます!励みになります!


人気ブログランキングへ

☆ ブログ分析のランキング投票です。こちらも励みになります!よろしくですーっっ!
blogram投票ボタン

☆ よろしければ、ポチしていって下さいませね! 後ほど、伺わせていただきます!
おきてがみ


☆ ようこそいらっしゃいました! ご訪問、ありがとうございます!



☆ 2009.7.24より、カウントスタートしまーす!

パンダの時計

by Animal Web Clock
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
<今日のタロット>
無料占いプルモアpresents☆

タロット占いはココから♪
シンプルアーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード