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2010-05-07

舞台版「女優」

今日は、舞台版「女優」を観に出かけました。
場所は、新宿文化センターの小ホールです。ぱんだ、失礼ながら大ホールしか知りませんでしたわーっっ。

なぜ、あえて舞台「版」というかは、ぱんだもよくわかりませんが、最近原作本が出版されたので、本と舞台の差をつけようということなのかもしれません。
ちなみに、原作者は寺西一浩氏で、4/5に新刊として講談社から出版されているようです。

そして。。。

肝心の舞台ですがぁぁぁぁ。。。。(汗)


ナンと言ってようやら。。。。途方に暮れるとは、まさにこのこと。
最近では珍しいほどの手作り感覚な舞台に、まずは観客全員が唖然としたのではないでしょうか?
これは、決して良い意味での手作りではなく、まったく逆の意味です。フホホホホホホ。。。。

ストーリーは、ある大物女優がお好み焼き屋さんで働いていた女の子をスカウトし、女優の道へ導くというステレオ・タイプなシンデレラものなんですけどね。。。
これが、まさかの母娘展開に繋がり、ワケがわからない人たちがワンサカ出てくるわ、意味のないシーンが続出するわ、人情モノと思わせながら、ハードボイルド風を気取ってみたりとか。。。????

大道具や小道具も、プロとは思えないほどの質素さ。あえてシンプルな舞台美術とは全く異なります。
まー、場所も、小学校の講堂レベルの狭さですし、舞台美術に懲りたくてもムリなことは認めますが。。。


出演者ですが、これがパックリと明暗が分かれておりました。

まず、大女優役に岡田麻利子さん。
この方が主役で良かったです。貫禄、演技ともにサスガと言えるものがありました。
セリフ回しも素晴らしかったー。彼女の舞台は始めてですが、ビンビン発して止まないあの舞台オーラには脱帽です。
舞台オーラというより、女優オーラなんでしょうね。女優さんなら、誰にでもあるというものではありません。
カテコで彼女が花束を受け取り涙ぐんでいたのを見て、ぱんだも感動してウルウルきちゃいましたよーっっ。

さらに、芦川よしみさん、誠直也さん、高嶺ふぶきさん、宮内洋さん、若原瞳さんなどなど。。。ベテラン勢が救いの神でした。彼らの俳優としての確かな技術なくして、この舞台は成立しなかったと思われます。

それに比べて、若手陣!!!
あのー。。。
。。。。。。。。。あまり言いたくありませんが、ちょいと時期尚早だったのではないでしょうか?

特に、岡田さんとW主役の女優の卵役、西条美咲さん。
可愛いし、それなりに頑張ってはいるのだけれど。。。。いかんせん、主役級の演技が舞台レベルに達していないのではどうしようもありません。
実際、ぱんだが高校時代に所属していた演劇部の部長さんのほうが、遥かに演技が上手かったですからっっ。(涙)

でも、唯一。。。劇中劇として映像で流された「映画本編」での演技は良かったなぁぁぁ。岡田さんとの息もピッタリ合っていたし、とっても自然体で初々しく、存在感もありました。
要は、舞台演技と映画やテレビなどの演技の差なんでしょうねぇ。

他の若手さんたちですが、男子については超がつくほどのイケメンたちがゾロゾロ出てきてくれたのは嬉しかったのですが、「それだけ」って印象です。
女子たちも、個性的な女優さんは何人か目につきましたが、こちらも「それだけ」って印象でした。
うーーーむ。。。残念っっっっ。あれだけの大人数で、この印象とは。。。。


ぱんだは、原作を読んでいないのでこんな感想になってしまいましたが。。。
もっと違う演出・ストーリー(脚本)の変更・若手配役の見直し・舞台美術のやり直しが必要なのでは?
ついでに、ハコも替えた方が良いです。ライブ・コンサートじゃないのだから、全面同じ高さのフロアーに簡易パイプ椅子じゃ、観ているこちらも辛すぎます。


まー、大きなお世話かもしれませんが。。。


今回は、ちょいと偉そうにいろいろとボヤいてしまいましたが、それもこれも、舞台芸術を愛するがゆえのものですので、どうか平にご容赦のほどをーっっっ。。。


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No title

素人が見当違いのダメ出しをしているようですね。
貴方が舞台芸術を愛するだなんて・・・やめてください、舞台芸術が汚れてしまいます。

まずは、3か月も練習する劇団の舞台と、2週間も練習できない商業演劇の違いを勉強してください。

商業演劇というのは、好きな役者や有名役者のキャラを見にくるものなのです。

あなたには何も言う資格はなし!

No title

おれ様、早速のコメントありがとうございます。

素人が見当違いのダメ出しとおっしゃいましたが、そのとおりです。
特に、ぱんだ的にはナンの反論もありません。
ですが、いくら商業演劇とはいえ、たったの2週間の稽古で練習したものでお金を取るとは。。。しかたのないこととはいえ、観客もナメられたものですね。

それから、劇団以外の舞台では大体1ヶ月くらいの稽古しかしませんが、それでも完成度の高いものは山ほどありますよ。

しかも、商業演劇が好きなキャラを観に来るものだとおっしゃいましたが、そんなこと、いつ、誰が決めたのですか?

それこそ、一生懸命良い演技をしようと頑張っている役者さんたちに失礼ではないのですか?

もし、本当にそうだと言うのなら、勉強不足と言われてもしかたありませんが。。。?????

ぱんださん と おれさん へ

お久しぶり~何せ爪が邪魔で最近パソコン離れしております。(単なる腰痛のせいかも)
 
ところで、「おれ」さんからご指摘を頂いたようですね!なるほど舞台といっても色々なのですね!

一年に数回見れるか見れないか、しかも劇場まで自分で行けない超ど素人の私の感想は劇面白そうだから行ってみようかな~ ってな感じで見に行って感動しまくりの時もあれば、正直なんだこんなもんか。と 思うときもあって、役者さんに練習の時間が長いとか短いとかそんなことは、こっちは知る由もなく、役者さんにとっては一回一回がその日の観客と出会える一期一会なわけだから、恒に最高を目指すべきと思います。

この不況に高いお金を払って、いったいなぜ舞台を見に行くのか、ひとそれぞれでしょうが、私は自分の全ての現実を忘れ夢のような時間を役者さんや大勢の観客と共有したいからです。

つまり 人っていつも何かに感動したいんだと思います。

ですから、おれ様の ご意見はそういう世界なのか と 思いましたが、演劇を語る資格は無いと決めつけるのは、それこそ多くの演劇人の方があなたのコメントを読んでどう思うでしょうか?

色々な意見があって、同じ演目でも毎年進化し、磨かれて、何回見ても飽きない舞台になるのでは?

なまじ全く演劇の世界の事が解らないので、だからこそ解ることもあるかと思い久しぶりに書かせて頂きました。

演劇の裏情報もっと教えてください!

No title

みいちゃんさん、コメントありがとうございます!!
本当、お久しぶりのコメントですねー。嬉しいです。

素人なりのご意見、本当にその通りだと思います。
人はいつでも、感動したいのだという。。。その言葉こそ感動です。
さらに、色々な意見を真摯に聴く耳を持つというのは、役者さんに限らず
全てに当てはまりますよね。
人それぞれの意見は、あって然るべきなのですから。
それをどう捉えて、今後に繋げられるかというのも重要ですが。。。
最近では、新作には掲示板で感想を募って手直しの参考にしているところもあります。
実際、初日から千秋楽までの間に、観客の意見を取り上げて変更などをした結果、動員数が倍増したという演目もありますから。

これからも、観劇ファンでいつづけましょう。
宜しくお願いします!!!
(カバン様もよろしくーっっ。)


プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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