2010-04-16

映画「NINE」

冷たい小雨の日となりました。。。

そんな中、ようやく「NINE」を観てきました。
外同様、映画館の中も寒い観客数でしたが。。。ぱんだ的には、とっても大満足でしたわーっっっ。(汗)

だって、あの「シカゴ」の監督ですよ。ロブ・マーシャル!!!
面白くないわけがないです。
案の定、ミュージカル大好きぱんだには極上の作品となっておりました。

まず、音楽が良いっっっっ。
映像が美しいっっっ。。
役者陣がスゴイっっっ。

。。。の、三大要素はバッチリです。

去年の暮れ、このブログで記事にもしましたが、ぱんだはこの演目の日本版舞台を観てきました。
なので、作品説明についてはそちらを御覧いただきたいのですが、今度のものは、舞台とは楽曲・人物設定が少し変化しています。
久しぶりに、ミュージカルのCDが欲しいと思ったほど、映画版の楽曲が素晴らしかったのです。

作詞・作曲はモーリー・イェストン。
メイン・ナンバーの「ナイン」を取っ払うという、有り得ない展開でどーなっちゃうのかと思いきや。。。新しいナンバーを取り入れて、ダンス幅を拡げました。

これが、良いっっっっっ!!!!

この演目、内容があるような、ないような。。。
枯渇した才能に苦悩する、中年映画監督のやぶれかぶれな生活を、彼を取り巻く女たちとの絡みを通して描いていくというものです。
なので、この「ダメ監督(一応、世間的には巨匠とされ、マエストロと呼ばれている)」っていうのがいちばん魅力的でないと、まったくおハナシにならないわけです。
この美味しい役に、ダニエル・デイ・ルイス。 オスカー常連の決定版ともいえる、押しも押されもせぬ大物俳優さん。
彼の、「味の有り過ぎるしょぼくれ加減・良い意味での枯れ感」は、サスガとしか言いようがありません。
もちろん、ズラリと揃った美女軍団たちに愛されてますから、枯れ中年でもイイ男でなければなりませんが。。。

「僕は歌えないから、散々断ったのに!!」

。。。のだそうで、最初は「ミュージカルなんかヤーダネー!!」だったらしいです。(wwwwww)
でも、監督の熱意に根負けしたのと、キャストの顔ぶれを観て、参加することになったようですが。。。でも、いざ参加してみたら、そこは「アカデミー賞総ナメ男」の本領発揮です。
歌うわ踊るわの大活躍!!
彼の頑張りと、渋くて枯れた「ダメオヤジ」ぶりを観るだけでも価値アリってなもんでしょーっっっっ!!

女優陣は、もうタメイキものの美しさとド迫力に、ただただ感服でした。
特に、妻・ルイザ役のフランス女優、マリオン・コティヤールのかわいらしさには、女のぱんだもゾッコンです!
キラキラした黒い瞳と、笑うとエクボができるとこなんか。。。たまりませーん!!!!

主演女優(ミューズ的存在)・クラウディア役には、最後に配役が決まったというニコール・キッドマン。
彼女のセリフに、「私はあなたの女神じゃない。もう勘弁して!」というのがあります。着飾った女優なんか、もう止めにしたい。。。なんていう、彼女の個人的な気持ちも少しは入っているのかと勘ぐられますが、いかがでしょうか?
しかし。。。あのウェストの細さは尋常じゃありません。もう、中年の域に差し掛かってきたというのに、あのシワひとつない美形顔とスタイル保持は、世界中の女性たちの憧れでしょうねーっっっ。

雑誌記者・ステファニー役は、なんとあのケイト・ハドソン。ぱんだの大好きなコメディエンヌ、ゴールディー・ホーンの娘さんですね。
彼女が歌って踊る「シネマ・イタリアーノ」こそ、新しいナンバーのひとつです。この曲、もうノリノリのノーテンキ・ダンスナンバーなのですが、もうもうもう、最高っっっっっっっっっっ!!!!!
ニコールも、最初にクランク・インしたときに観たケイトのパフォーマンスに驚き呆れて、パンフレットでも大絶賛しています。 やはり、カエルの仔はカエルなんですねーっっ。

愛人・カルラ役に、ペネロペ・クルス。日本版では、シルビア・グラブさんが演じておられました。
当然、セクシーダイナマイトでないと許されません。
ぱんだのご贔屓・中川晃教くんも、「NINE」のペネロペはカワイイっっっ!!!というコメントしていましたわーっっ。
彼女とダメ監督・グイドとの間の、ヨロシクない大人の関係が、とっても映画に厚みを持たせているのです。

グイドの少年時代、いろいろとお世話になった娼婦(?)・サラギーナ役に、ファーギーですよーっっ。
メガトン・ナンバー「ビー・イタリアン」をゴージャスに熱唱してくれています。
顔がちょいと怖いんですけどね。 きっと、役への入り方が凄すぎるのでしょう。。。フホホホホ。。。

本来は、プロデューサー役だったのを変更して、ここでは衣装担当にしてグイドの親友・リリー役に、ジュディ・デンチ。
1934年生まれだそうですので、77歳????!!!!
有り得ないほど驚異的な歌声は、まさに圧巻です。。。。グイドとの付き合いにおいて、唯一、他の女性陣とは違った位置にいる、素敵なオバサン。彼女の存在が、この演目のひとつのカギとなっています。

最後に、既に亡くなっているグイドの母・ママ役に、ソフィア・ローレン。
この方も、ジュディと同じ1934年生まれ。こちらも全然負けていません。 監督が、一番最初にオファーした女優さんで、彼女の承諾がなくして、この映画は成り立たなかったそうですよ。
ぱんだは、「ひまわり」のイメージが強烈過ぎて。。。どーも、監督の意図がよくわかりませんが、伊達男・イタリアーノなグイドのママなので、陽気さが取り得だけではない妖艶なイタリア女の代表にご登場願ったのかもしれませんね。


まー、そんなわけで。。。
まだ観てないという方、DVDでも良いので、一度御覧下さいませ。
イタリアの絶景ポイントもふんだんに出てきます。ちょいとセクシーな、オシャレで、胸にグッとくるミュージカル。

理屈ではなく、感覚で観るべし!!!

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