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2009-05-20

劇団四季最新作ミュージカル「春のめざめ」

本日、劇団四季による最新作ミュージカル「春のめざめ」を観てきました!
まだ余韻の残る中、ネタバレ御免で感想を書いてみます。。。

しかしまあ。。。
なんともはや。。。
これ、よく舞台化しましたわ。。。ぱんだ、パックリ口を開けたまんま最後まで観ちゃいました。
バリバリのR指定だと思いますよ。間違いなく!
ぱんだに、もし小中学生の娘がいたら、この作品は観せません。っっていうか、観ないでお願い!
この作品は、大人が観るものなのです。。。。

。。。って、一瞬は思うのだけれど、「誰でも一度はこの道を通ってきた」からって、それを今さら振り返ってどーするっていう気もするのよねぇぇぇ。
むしろ、子供こそ、「これから通る道」として観るべきなんだと思うのよ。
とすると、あの作り方は過激です! そこのところ、製作者サイドの意図がイマイチ分かりません。
思春期の子供たちが、アタマの中身は○○○のことだけ!っていう設定なのも少し歪んでいると思うのよね。(今だに、そのことしかアタマにない大人たちの多いこと!)

この先ネタバレ注意
処女と童貞のカップルが、愛を知り、結び合い、その結果が出てしまう。。。まあ、それはいいの。
でも、表現があくまでもストレートで、舞台上でちゃんとSEXしちゃうのです!
オーマイガァ!
もちろん、演技ですから!。。。って、当たり前なんだけどドキドキします。
何故なら、ぱんだの後ろの席にいたご老人が、「まるでストリップだな」と言ってました。そんな年代なんでしょうが、ちょっと悲しかったです。。。
(ぱんだの好きな中川晃教くんも「エレンディラ」でそんなシーンが沢山ありましたが、原作が文学作品(ガルシア・マルケス大先生なのさ!)なのでちょっとイメージが違うのです)
「春のめざめ」では、SMやゲイ、近親相姦なんかも題材として出てきます。
まあ、最近じゃAIDSに真正面から向き合った異色ミュージカル「RENT」でもバンバン扱っている題材だし、ぱんだの大大大大好きなロック・オペラ(三重苦の少年が長じてカルト宗教の教祖になるのよ!)「TOMMY」に至っては、さらにドラッグや虐待・いじめなんかも出てきますけど。。。

この作品、なんと原作があります。しかも、著作年はまさかの1891年ですよ、あなたぁ! (これもある意味文学作品なのか?)
作者は、フランク・ヴェデキントンなる作家らしいですが。。。19世紀って、とんでもない道徳観念の時代じゃないですか。しかも、ところはドイツ!
現代に生きるぱんだたちにとっては、どれも最近のことのような錯覚を覚えますね。でも、こーんな昔っから、「今だからこそある」と思っていた問題が身近にあったんですねぇぇぇ。。

前半は「ヤリタイ」病のオン・パレードですが、物語は後半になって、ようやく動き始めます。
思わぬ方向に展開し、意外な結末を迎えるのです。。。
救いがない話って言えばそれまでなんですが、ラストにはなぜか爽やかな感動につつまれているから不思議です。
久しぶりにミュージカルを観て、涙が出そうになりました。

舞台装置や美術に関しては、劇団四季のオリジナルではないので省略しておきます。
役者は、ほぼ全員がオーディションで選ばれた若者たち。
でも、素人さんは一人もいません。四季ではアンサンブルだった彼等に、スポットライトがあたる日が来たっていう感じでしょうか。
主だったスターたちが次々と退団してしまい、最近の四季は面白くなくなったという人がいます。
正直、過去の凄まじいばかりの名だたる役者さんたちを知っているぱんだも、その意見に賛成だったんです。
でも、この作品で、絶対に四季は好転します!(。。。。。と、思います。。。)
若い役者さんたち、凄いです!
四季はもうダメかと思っていたぱんだ、バッキャロー!(アホかっ)
この劇団の層の厚さをまざまざと見せ付けられ・・・いえいえ、再確認させられましたわー!

ちなみに。。。
この作品は、是非、前から3列目より前の席で御覧下さい。
四季では、ネットで席を自分で選び、注文することができますから!
まあ、スモークが出てきて寒かったりしますが、ヒロインの(本物!)も見れるし、汗と振動も体感できます。さらに言えば、エッチ・シーンではかなりヤバイものも見えたりします。(www)
「自由劇場」は四季専用のハコの中ではかなり小ぶりだから、「後ろでも大丈夫さ!」と思っているそこのあなたっっ!。。。後悔しまっせぇぇぇ!フホホホホホホホ
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No title

こんにちわー^^

パンダさんの記事を見て、ちょっと興味が沸き、「春のめざめ」を
ググってみました。

初上演の後、その内容が、社会問題にまで発展してしまいその後、
何と、20世紀前半までの長きにわたり、上演が禁止になっていた、
とありました。
で、今回の上演にあたっては、劇団四季さんの内部でも随分と
賛否で激論がかわされたという記事も^^

かなり過激なのだろうなあと、十分に想像できます^^;

観てみたいなあと、そそられる反面、誰かと一緒に行こうとしたら
相手の人選を誤ると、かなり気まずい思いをしそうだなあとか
そんな想像していました^^

No title

おおおおー!liko様ー。
早速のコメント、ありがとうございます。
そーなんです。
これは、かなーりかなーり過激です。危険です。脅威です!!!
。。って、おおいっっっ!!
四季内部で賛否両論。。。そーだったんですか。。。
激論。。。さもありなん。。。
でも、役者の頑張りを評価したいところです。なんでもかんでも、外国産のものを上演することはないけど、四季だからこそできた作品だし、四季という劇団がなければ一生観なかったかもしれません。。。
プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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