2009-11-08

劇団四季 「コーラス・ライン」

何十年ぶり???
。。。っていうのはちょっとオーバーですが、(少なくとも、15年は軽く過ぎていると思われます)久しぶりに観てきました。

今回は「自由劇場」というコンパクトな空間での観劇。
ぱんだの席は、向かって左側の前から3列目でした。 確かに、前方なので美席と呼べるのですが、この劇場は最後列でも16番目くらいですので、後方のど真ん中あたりがベストポジション。
特に、ストレート・プレイではなく、ダンスなどの動きのあるミュージカルはちょいと不利かも。。。。
。。とまあ、そんなわけで、贅沢にも席のチョイスを間違えたかなという印象がありますわーっ。
「春のめざめ」のときは感じられなかったのですが。。。演目によっても左右されてしまいますね。

内容は、今さら説明することもないと思いますが、全く知らないという方のためにちょっとだけ。。

これは、群像劇です。
なので、「この人」という主役はいません。舞台ダンサーの若者たちが、主役を引き立てるための「コーラス・ライン」、すなわちアンサンブルのオーディションを受けにきて、自分たちの過去や、ダンスに対する熱い想いなどを語っていきます。
ゲイという事実を隠して悩む者、温かい家庭を知らずに育った者、筋金入りの音痴、役を貰うために美容整形を繰り返す者、過去の栄光を捨てて、一から出直したいと切望する元スター女優。。。。。
様々な人間ドラマがたっぷりどっぷり、もうげっそり(あ、良い意味でね(?))。。。フホホホホホホ。。。
以前の記事にも書きましたが、この中に、自分に似ていると思うキャラが見つかったりします。

物語のラストには、現役ダンサーという「寿命」のある商売に対して、踊れなくなることへの恐怖を爆発させます。でも、自分で選んだ好きな道だから、この一本道だけは迷わないと、全員で歌うメガトン・ナンバー、「生きた日々に悔いは無い」は、張り詰めた空気を一掃してサワヤカな風を吹き込ませ、観客はグッときちゃうわけです。
信じた道を迷わずに進むことが難しくなった昨今、こういう若者たちはエールを送りたくなります。
頑張れーっっっ。あ、自分も頑張れーっっ。。。 
その道が何なのかわからないという人が多いなか、好きな道があるだけ羨ましいし、突き進む信念を持ち続けるって大変なことですよね。。。。この時代にこそ、この演目。。。うーむ。。
実に、感慨深いじゃありませんか!?

ぱんだは、過去(元四季団員)の役者さんたちのイメージが強かったので、ちょっと戸惑いも感じてしまいましたが、演出も衣装も振り付けも同じでした。 当たり前なのかどうなのかわかりませんが、古典的な演目に変化はタブーなのですねー。
舞台美術とか、衣装なんかは当然、変えているのかと思いきや、全く昔のまま。これは有難い反面、ちょいとガッカリな面もあると思います。時空を超えて、良いものは保存するという考え方も大事でしょうが、良いものだからこそどんどん変えていき、時代にあった演出をしていくのも面白いかと。。。著作権とか、こまかい契約などで縛られているのかもしれませんが、もし可能ならば、今度はアレンジでもリメイクでもニューバージョンでも何でも良いから、新しい「コーラス・ライン」が観たいです。 

オバサンは、ワガママですーっっ。。。(wwwwww)

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東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
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