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2009-11-03

フジ子・ヘミング & フィリップ・ジャルスキー

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今日は、気持ち良い快晴!!!

秋たけなわ、文化の日の今日は、芸術に触れてみようと、久しぶりに「東京芸術劇場」に行ってきました。

出迎えてくれるのは、特大のパイプオルガン。
この劇場は、音楽専門だけあってものすごく音が響きます。
なので、もちろんマイクなんてものは一切使用しません!!!(ゴリ押しって気もするけど。。。)
今日の演目は、ぱんだのご贔屓、フジ子・ヘミングさんと、フランスの超イケメン「カウンターテナー」、フィリップ・ジャルスキーさん。

先ず、フィリップさんですが。。。この方、有名音大のバイオリン専攻を主席で卒業しておきながら、声楽に転向して一躍「時の人」となってしまうんですなぁぁぁ。。。
普通、有り得ない展開でしょーっっ??? しかも、カウンターテーナーですよーっっっ!!!
昔、「カストラート」っていう映画が話題になりましたが、男性でありながら、女性のパーツを歌いこなせる声の持ち主を、カウンター・テナーといいます。(たぶん。。。)
ぱんだは、今までに、これ程の美声を聴いたことがありません!!!! 
さらに、彼はルックスも素晴らしい!!! フホホホホホホ。。。。
アンサンブルで来日していたバロック音楽のグループとの共演。そして、フジ子さんとの共演。。。
どれも女神の歌声としかいいようがありません。

しかし、このアンサンブルのグループに、バイオリン担当のオッサンとコルネット(たぶん。。オーボエみたいな楽器です)担当のオッサンがいるのですが。。。この二人、自分の出番がくると椅子から立ち上がり、前へ出てきたり後ろへ引っ込んだり、横へ移動したかと思ったら今度は縦。。。。(もちろん、演奏しながら)
この状態を言葉で表現するならば、舞台上をブラブラしているのです。(wwwwww)
さらに、出番がないときは椅子に座りながら、ボォーーーーーーッと客席を見つめちゃったりしています。バロックギターとか、チェンバロの担当者たちが一生懸命演奏している中、このファンキーなオッサンたち。。。好きです。。。


そしてそしてそして!!!!
やっと真打の登場です。 イングリット・フジ子・ヘミングさんは、ご存知の方も多いかと思います。
不遇の天才ピアニストとして、何年か前に「フジ子・ブーム」を巻き起こし、菅野美穂さん主演でドラマにもなりましたよね。
芸大在学中から数々の賞を受賞し、ピアニストとして順風満帆な人生を送るはずだった彼女に、突然神様がいたずらをするのです。 ドイツ留学時、バーンスタインに認められてリサイタルを開催する前日に、風邪をこじらせて聴力を失ってしまうなんて。。。ひぇぇぇぇーーーーっっっっ!!!!!

まー、そんなわけで。。。これ以上はNHKのドキュメンタリー番組(どうやってーっっ?)を観て下さい。その後の驚異的なドラマチック人生は涙ものですからぁぁ。

今日の曲は、ショパンの「別れの曲」だとか、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」だとか、ベートーベンの「テンペスト」だとか。。。クラシック・ファンでなくとも知っているはずの名曲ばかりでした。
もちろん、彼女の代名詞的曲である、リストの「ラ・カンパネラ」も演ってくれましたわーっっ。
ぱんだ、初めて生フジ子さんの「ラ・カンパネラ」を聴いて、鳥肌たっちゃいました。(涙ウルウルウルウルウル。。。。。)

「間違えたっていいじゃない。機械じゃないんだから」

これは、あまりにも有名なフジ子さんのお言葉。 あれほどの天才でも、間違うことってあるんだろうかと思いますが、音楽の専門家たちにとっては、彼女のピアノは邪道とのこと。
譜面に囚われず、自由に伸び伸びと感性のままに弾く。。。これぞ、天才。 譜面なんかどーだって良いとはいいませんが、「ショパンとリストを演奏するために生まれてきた」と言わしめたその才能と実績は、誰もが認めるところだと思います。
草葉の陰で、同時代に刺激しあって遊んでいた仲のショパンとリストの、こんな会話が聞こえてきたら面白いんだけどなぁぁぁ。。。
「おいおい、なんちゅー弾き方してくれてんねん、あのオバハン(失礼!)」とか、「。。。なんか、俺たちより上手くね?」とか。。。フホホホホホ。。。

アンコールでは、まさかのバッハで「主よ、人の望みの喜びよ」と、これまた彼女の十八番であるドビュッシーの「月の光」を演奏。。。ぱんだ、悶絶寸前。。。。。。バタッ。。。。

大昔ですが。。。
ぱんだが友人と下北沢のバーで飲んでいたところ、フジ子さんの弟さんであるウルフさんが隣の席で飲んでいたことがありました。バーのマスターがぱんだたちに紹介してくれて、楽しくお話したことがあるのです。

「あのね。僕の名前はウルフ。だけど、狼じゃないから。スウェーデン語でナイト。つまり、騎士のことをウルフといいます。そこんとこ、間違わないでね」

。。。と、やけに念を押されましたが。。。金髪の素敵なナイスミドル、ウルフさん、今ごろどうしておられるのでしょうか?
今日、会場で「フジ子の弟・ウルフの店」なる張り紙が出ていて、何ぞや?と覗いてみたところ、フジ子さんが描いているイラストを絵ハガキにして販売していましたわー。。。
そっかー。。。へぇぇー。。。

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