2015-01-19

中川晃教コンサート「I SING~Versus~」

うー。

新年早々のアッキー・コンサートです。 今回は、3夜連続!
場所は、金魚アートショーでおなじみの三井記念ホール。

今回は、それぞれの日にちに異なった楽器を取り入れて、プロのスゴ技を持つミュージシャンたちとのコラボです。
去年までのぱんだですと、たぶんこのうちの1日、頑張っても2日しかチョイスしなかっただろうと思われますが、それぞれの楽器によって楽曲やアレンジ、ステージ演出などにも多少の変化があるのではと思い直し、しぶしぶ(?)3日連続でチケットを購入してみました。
正直、いくらアッキーのファンとはいえ「3日連続はしんどいっしょ」などとぼやいとったわけでして。。。ファンの風上にも置けない不謹慎な考えを拭いきれないまま、第1日目に突入。


こ。。。これがっっっ!!!!!


なんだか、もうもうもうもう、あり得ないほど高尚なステージで、ファンとしてどう捉えていいのかわからなくなったといいますか。。。
第1日目は、ベースとチェロ、そしてアッキーのピアノなんですけど。。。
正直言って、ステージ上の3人があまりにも高度なアレンジとプレイ技術で演奏していたため、観客は口ポカン状態で、ほぼ置いてきぼりにされたといいますか。。。
3人の世界に、本人たちが入り込みすぎていて、全くといっていいほど付いていけなかったなー。。。
ライブ感がないというか。。。こんな感想なのは、ぱんだだけかもしれませんね。 ついていけた方も大勢いらっしゃるのかもしれませんが、ぱんだは鳥肌を立てながら茫然と観ていただけでした。
今だかつて、アッキーのこんなステージは体感したことないかも。。。それくらい、突き抜けていましたね。 ある意味、アッキーはこの初日で音楽的ピークを迎えてしまったような気さえしました。
ちょっとジャズ風のアレンジに、ベースとチェロの低音が激しく響いて、誰も真似できない「中川晃教ワールド」が炸裂しまくりました。 耳馴染のある昔の楽曲も、見事に変身。。。というか、新化させて、聴いたことのない楽曲のように錯覚させてしまうのは、並大抵の仕事ではないのでは?

うーむ。。。 アッキー、恐るべし。

そして、第2日目。
ピアノ、キーボードとのコラボです。 これに、アッキーのピアノも加わります。
ピアノは、あの伝説の「ポピュラー・ウィーク」で、QUEENの「ボヘミアン・ラプソディー」を全パート一人で歌いきったアッキーの横で、緊張しながら懸命に伴奏してくれた旭さん。 今回は、このレジェンドが復活し、またまた「ボヘミアン~」に再挑戦!!!!! まさか、あの日の再現が観られるとは夢にも思っていなかったので、本当に嬉しいサプライズでした。
でも。。。こーいってはナンですが、「ポピュラーウィーク」の完成度にはちょいと及ばなかったかなー。 それくらい凄すぎる名演奏だったので。。。 あの日から時間を経て大人になったアッキーの声質と、少しだけくずした歌い方にアレンジしていたので、なんとなくですが「心地よい違和感」があったのかもしれません。 ド直球の真っ向勝負だったあの日の「ボヘミアン~」は、もはやアッキー自身にも再現は不可能なんでしょうか。。。
オープニングの演出は、この日が一番でした。 ベートーベンの「月光」にスモークと光のイリュージョン的演出を入れてくるあたり、これから始まるワクワク感を猛烈にかきたたせるのに、充分すぎるくらい素敵な空間でした。
プロのミュージシャンではあまり見たことない「連弾」による伴奏も、なかなか良かったです!

そして、昨日になりますが、第3日目は、ギターとパーカッションにアッキーのピアノです。
最終日なので、観客を乗せていこうという意図が見られ、ノリノリの楽曲をさらにアレンジしてパワーアップさせていました。
ですが、アッキーのボーカルがあまりにも突き抜けているので、観客は相変わらず呆気にとられておりまして。。。(汗)
ぱんだは、パーカスのリズムが心地よくてウキウキしてましたが、結局、皆さんボーカルに酔いしれる方を選んだのでしょう。 アッキーから「立ち上がれポーズ」があるまで座したまま。 いつもならとっくに立ち上がっているのだろうけど、前の2日間のステージぶりから恐れをなして神妙に聴き入っちゃいましたねー。 

そんなこんなで、とんでもなく凄いものを観せられた3日間でした。
去年より、確実に階段を上ったアッキー。。。ありがとう。 そして、お疲れ様でした。
舞台上には、どー見ても「巨大なポッキー」にした見えない素敵なランプ(? のようなもの)が乱立し、アンコールのラスト近くで一斉に光を放つ演出も良かったです!
いつものことですが、衣装も凝っていたし、髪型のせいで雰囲気も大人びてとてもセクシーでした。 フホホホホ。。。
でも、MCで喋り出すといつもの天然キャラ。 これって、狙ってもなかなかできないと思うので、ファンにはたまらないでしょーねー。(wwwwwwwww)

今回の3日間ですが、順番をつけるとしたら、ダントツで1日目が1番!!!!!
だいぶ離れて2番目が3日目、ちょいと離れて3番目が2日目かなー。 まー、楽器の好みにもよりますが。。。
チケット、しぶしぶ購入しておいて大正解!!! ごめん、アッキー。 心を入れ替えさせていただきます。

そして、今回の3日間が今年は最初で最後のコンサートということらしく。。。 
燃え尽きちゃったのかなー。アッキー!!!??? そりゃそーだよね。 あれだけのクォリティーで、3日間も違う切り口でやればサスガの天才肌も。。。
とりあえず、結婚でも留学でもなく、俳優・ミュージカルで頑張るとのこと。
今年1年、益々のご活躍を期待しておりますわーっっ。


あーあ。。。

正月のお楽しみが、終わってしまったー。。。  ふぅぅぅぅぅー。。。


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2015-01-09

クリエンターレ!

いつも思うのですが。。。

毎年、年末になると正月のときのアレコレが鮮明に思い出されてきて、「つい、昨日のことのように感じるわー」という、なんとも説明しがたい気持ちに苛まれます。
その度、「あ、また今年もブラブラと、ポヤーーーンと、ゴロンゴロンと過ごしてしまったぜ」というような。。。はたして、このままで良いのだろうか? 何か別の自分にシフトチェンジしないかぎり、こういう理不尽極まりない自暴自棄感は死ぬまで止まらないのではないかという不安が胸をよぎります。
でも、その反面、「あー、また去年と同じような自分でいれたな」と、変化のないことの幸福感にも浸ったりして。。。

突き詰めて考えたことはありませんが、何なんでしょーねー。 この、「活変化と無変化のバランス」の欲求というのは、けっこう贅沢なことなんでしょうか?
人間、年齢を重ねると、時間のスピード感覚が加速するといいますが、ぱんだなど、ここ10年あまりのことは、ストーンと抜けてしまうくらいの速さと感じてしまい、自分の人生なのに、メンタル面が付いて行けないことが多々あります。 
怖いですねー。 なんか、いろいろと不安でたまらない新年です。。。


まー、前置きが長くなりましたが。
そんな中、今年も正月早々、「ガラ・コン」ステージを観てきてしまったわけです。


場所は、もちろん「シアター・クリエ」です。
去年は、まさにこの時期に「クリエ・ミュージカルコレクション」の公演があり、東宝さんが打ち出してきた「別の切り口」のようです。 今年の「コリ・コレ(クリエ・ミュージカルコレクションの略称)」は、時期をずらして、春先の公演になりましたね。 もちろん、我らがアッキーもご出演予定です。 ガラ・コンにしては珍しく地方も巡業するので、出演者たちのスケジュール調整などで毎年大変だと思われます。

えー。

この、「クリエンターレ!」は、「クリ・コレ」に対抗したのかどーだかはわかりませんが、ちょいと地味です。
今をときめくスターたちが勢揃いの「クリ・コレ」は、いわばミュージカル界のエリート軍団によるステージ。 なので、チケットの争奪戦は熾烈を極め、どこぞのファンクラブに属していないと入手困難なのであります。(特にシアタークリエでの東京公演は、ほとんど入手不可能)
それに比べて、本公演は、あえてミュージカル界に重点を置かず、オペラやクラシック界から、一般にはまだ知られていない方々などもご出演されております。
というのは、ぱんだの勝手な見解ですので、それなりに詳しい方に言わせれば、「あんた、何を寝ぼけたことをほざいとるかっっ!!! この道では、それはそれは凄いお方たちなんだぞーっっっ」と怒られてしまう可能性は大ですが。(汗)
そーは言っても、チケットはフツーに取れるし、特典付きだったり、出演者から年賀状が届いたりと、いろいろなサービスを行っていたようです。
ミュージカルというジャンルと、ミュージカル・スター達の人気たるや恐るべし。。。と、今さらながら実感しました。 

で。

行ってみましたところ。。。

これがっっっ。 観客の年齢層が高いっっっっっっ。 ここは寄席か? 演芸場ですかっ??? それとも、「演歌の花道」の公開収録か??? と錯覚するほど。
ぱんだがビックリして客席を見回していたら、それを察したかのように隣席にいた老婦人たちが、「平日のこの時間に観に来る人たちって、やっぱり同年代が多いわよねー」と。。。(火曜日の午後2時開演)
いやー、曜日や時間の影響を差っ引いても、ちょっと見ないくらいだってば。

まー、そんなこたーどーでもよろしー。

肝心の、内容ですけどね。

うーむ。。。

むむむむむむむむ。。。。

正直言うと、年末から再発したヘルニアの影響もあり、「早く終わんないかなー」という身もふたもないことを考えつつも、それなりに楽しんで観てました。 なんか、取りとめのない感想ですが、いつものことですのであしからず。。。

確かに、オペラを歌わせたら上手いでしょうよ。 オペラ歌手さんだもの。 イタリア語の巻き舌を連発しながら素晴らしい声量で朗々と歌い上げてくれたけどさ。 
その方たちが、あえて自分のレベルから数段落ちるようなミュージカルの楽曲を無理矢理歌っている感があり、ひねくれた見方をすれば、なんか鼻についたといいますか。。。

「ミュージカルの名曲を中心に、クォリティー高く綴る全く新しい感覚のクロスオーバー・コンサート」

というキャッチがちらしに書いてありましたが。。。うんうん。 確かに、そんな感じ。 でも、「だから何?????」って感じなんですよ。 ちっとも胸に響かないといいますか。。。
楽曲によっては、感動的な場面もありましたが、それはあくまでも楽曲そのものが持つパワーによるところが多がったようです。 歌って、上手いからって人様に感動を与えられるかというと、そういうものでもないし。
ぱんだがアッキーを好きなのは、彼の持つ圧倒的な表現力に痺れているから。 彼の持つ個性を、丸ごと愛しているから何年も応援できるわけですよね。 ちなみに、ぱんだ的には、90パーセントが「天性の声質と、たぐいまれな表現力」なのです。 あとの10パーセントは、彼のオチャメな天然キャラですが。
オペラの方々には申し訳ないのですが、その表現力がよくわからないといいますか。。。ぱんだの勉強不足なのかもしれませんが、皆さん声が良いのは当たり前で、イタリア語が流暢なのも当たり前で、正確なピッチで歌いこなせるのも当たり前だとしたら、その人の個性ってルックスと表現力しかないでしょ。 そーなると、背も高いしイケメンさんだし、美女たちなのに、なぜこうも魅力を感じられないかと自問自答してみると。。。。それはもう、そーいうことなんだと思います。
まー、アッキーは天才肌なのでちょいと比べるのは違うと思いますけど、市村さんや山口さんなどのスター様にあって、彼らに無いものって経験だけなんでしょうか。 ジャンルによる華やかさの違いとか、客層の違いとか、それよりも、自分たちの意識の中での「敷居の高さ」を取っ払ってくれれば良いのにと思うのはぱんだだけではないと思います。
ぱんだの印象に残った唯一のことは、出演していたテノール歌手さん。
彼は若いのに、完璧なパフォーマンスをされる方でした。 彼曰く、「私の演奏」なのだそうです。
歌を歌ったとは云わずに、歌を演奏したと表現していました。 うーむ。。。
いやはや、参りました。 そーだよね。 声も楽器のひとつだよね。 でも、「演奏」なんて言葉を使われたら、芝居を含むミュージカルなんか、付いていけるのかなー。
もちろん、オペラにも芝居はあるけど。。。根本的に違うものだから、難しいけれど。。。歌の上手い人たちが、片手間にミュージカルの「良いとこ取り」をしても、お芝居の流れで歌ったことがないひとたちは、あくまでも「演奏」でしかないから感情表現のしようがなくて、結果こちらに伝わりづらいのだとしたら、ミュージカル界のエリート軍団たちには一生かかっても勝てないでしょうねぇ。。。まー、当たり前だけど。
結局、何が言いたいのかというと、ぱんだは、オペラは好きだけど、オペラ界の人たちにミュージカルの楽曲を歌って欲しいとは思いませんってことですかね。 もっと言えば。。。。彼らが、なまじ技術的に上手いだけに、感動させられたような気持ちになるだけかも。 (ひぇーっっっ! 言っちゃったよー)
もちろん、オペラの楽曲をオペラ歌手以外の人にも歌って(「演奏して」)欲しくないのは言うまでもないことです。
でも、世の中には「例外」というものがありますよね。 そういうものは、ちゃんと認めたいと思いますが。。。
美味しい部分だけを良いとこ取りなんかせず、どんどんミュージカル界に進出して、絶対にやりたくない役でもなんとかこなし、我儘で理不尽な演出家と大喧嘩をしながら、ありえないほど激しいダンスにも挑戦したりしてみてください。
そしたら、ぱんだはあなたたちの「演奏」に酔いしれ、涙を流すこと請け合いです。


と、ほざきつつ。。。

今年の「エリザベート」のフランツ・ヨーゼフ役に、出演者である「ル・ヴェルベッツ」の中のおひとりが抜擢されたようです。
東宝さん、新たなるスター発掘、頑張ってくださいませ。 
(ご出演の皆様のお名前は、今回はあえて記さないことにしよーっと。。)

ぱんだも、こーまで言っちゃった手前、見届けずにはいられません。

2015-01-01

2015年よ、よろしくーっっ!

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2015年が、無事に明けました!!!

新春のお慶びを申し上げます。 小春日和だった昨日とはうって変わって、東京は小雪がチラつきました。
元旦のチラチラ小雪なんて、風情があって良いと思うのですが、寒い地方方々は、例年にない豪雪のおり、どんな元旦を過ごしておられるのでしょうか。

ぱんだは、毎年の行事のごとく、自宅近くの「松陰神社」へ初詣でに出かけました。
今年は、NHK大河ドラマの「花燃ゆ」がスタートします。 まさに。。。ここ、吉田松陰をお祀りする神社だけあって、早速宣伝看板が境内に取り付けてありました。
数多の歴史上の人物の中で、ぱんだがナンバー1に好きな人物、吉田松陰。。。その妹、文を主人公にしたドラマとなりますが、どんな松陰先生が描かれるのでしょうか。
今まで、これまたたくさんの俳優たちが演じてきましたが。。。さてさて、楽しみな一年になりそうです。

引いたおみくじは、「大吉」だったので、木に結ばずに家へ持ち帰りました。ですが、よくよく読んでみると、その内容たるや「大吉」とは到底思えないほどの散々な書かれように、しばし呆然。。。
待ち人、来ません。 失せもの、出ません。 良縁、ちょっと無理です。 みたいなっっっっっ!!!!!
「吉」だったダンナの方が、よっぽど良い事が書いてあったわっっっっっ。

松陰先生ーーーーーーっっっっ。 どーゆーことですかーーーーっっっ???

。。。。。まー、気を取り直して。 フホホホ。。。(笑うしかない)

今年一年、皆様にも、ぱんだにも、とってもハッピーで、最高にラッキーで、めちゃめちゃファンタスティックな年になりますように。。。



不肖の管理人 ぱんだ


プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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