2014-10-17

舞台 「桜の森の満開の下」

台風が去り、爽やかすぎる風が吹きぬけまして、なんだかめっきり肌寒くなってまいりました。
皆様、体調などくずしされてはいませんか?

そんな中、昨日初日を迎えた珍しい舞台を観に行ってきました。

アッキー・ネタは続くよどこまでも。

ということで、我らがアッキー(中川晃教くん)がまたぞろ新しいことにチャレンジするってんで、はせ参じたわけでして。。。
場所は、渋谷セルリアンタワー内にある能楽堂です。

まず、「能楽堂」なんてものが、渋谷のど真ん中にあるっていうのも相当珍しいことだと思いますけどね。
行ってみたらあなた、凄いじゃありませんか。 もうもう、完璧なんてものではなく、舞台屋根部分はちゃんと茅葺っぽい!
都会の喧騒からは真逆の別世界に、土足で踏み込んだような、そんな気分にさせるほど神聖で静謐な空間。。。(いつだったか、能楽堂の「能舞台」は宇宙そのものを表しているというハナシを聞きました)
これはもう、期待できるってなもんじゃありませんかっっっ。

当初、この演目についてぱんだはナンの知識もなく、能楽堂で演じるとしたら、能か狂言しか思いつくこともないまま時が過ぎ。。。チケット買ったはいいけど、「アッキーと能&狂言ってどーなのよ?」などと漠然とした不安感を抱きつつおりましたところ、どうやらいつもの朗読劇だと聞いて、ホッとするやら、ガックリするやら。。。

はたして、その真相は。。。


ということで、ここからはネタバレ御免でお願い致します。


先ず。


一言ではちょいと表現に困るような、複雑怪奇な演目なのです。

うーむむむむ。
突っ込みどころは、満載なんだけれども。。。


ストーリーは、とっても恐ろしくてドロドロしているのに!!! そのあまりにも凄すぎる設定に、ぱんだはちょっと滑稽さすら感じたくらい。 
荒くれ者の山賊が通りがかりの夫婦を襲い、亭主を殺して女房を自分の女にしてしまいます。 この女は、山暮らしに耐えられず、山賊を説き伏せて都へ連れて行き、そこで次々と殺人を犯させて生首を運ばせ、首人形遊びに興じるという、ちょっと「ハァー?」的な内容。
その後、都暮らしに飽きた山賊は山に帰る決心をし、女も一緒に連れて行くことに。。。そして。。鬼が。。
まー、いくらネタバレとはいえ、ここまでにしておきます。

アッキーは、もちろん山賊の役なんですが、これが、粗野で荒くれの山賊っぽさはゼロ。 むしろ、都のやんごとない王子様って感じで、この役はアッキーじゃないほうが良いのではと思ったりもしたんですけどね。 (パンフレットのお写真なんて、「チャン・グンソク」かよっっっていうくらいな美形ぶり)
ハナシが進むうちに、これはアッキーじゃないと成立しないんじゃないかと思うに至り、ラストシーンでは、アッキー節の大炸裂で、ひぇぇぇーーーーーーーーーっっっっっっっ申し訳ないですーっっっごめんなさーいっっって、土下座したくなるほどの圧巻演技。
いやー、アッキー様。 御見それ致しました。 あなたの演技力には、本当に、衝撃を受けました。

まさに、渾身の「慟哭」でした。。。


そういえば。。。
こういう、青筋が立つようなとんでもないシーンは、アッキーの得意とするところだったと思い返し、この演目のオファーがきた理由が大いに納得できました。

朗読劇でありながら、それを感じさせないのは演出の良さだろうと思います。
アッキーは女性の台詞も担当していたので、最初は低い声で登場し、途中で裏声を使って女性になりきっていました。
口調も、口語的ではなく、あくまでも能っぽい朗読。 これは、かなり練習したのではないかと思われますが。。。

義太夫や笛など、古典芸能をふんだんに使いながら、ちゃんと内容は聞き取れたというのもGOODでした。

出演は、他に市川ぼたんさん、いいむろなおきさん。
演出は、大河ドラマ「独眼竜正宗」で幼少時代の正宗公、梵天丸役だった藤間勘十郎さん。
作者は、坂口安吾さん。

行って良かったと思います。 甘くて、切なくて、恐ろしくて、哀しくて、あまりにも美しい舞台でした。

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2014-10-07

銀河英雄伝説コンサート ~ 星々の詩 ~

10月に入ってしまいました。
今年も、ラスト3ヶ月ですねー。 速いったらありゃしません。

アッキー・ネタが続くと予告しましたが、またまた行ってきました。
場所は、オーチャードホールです。

いやー。 台風の影響で雨がザンザン降っていて、行くのを止めちまおうかとも考えたんですけど。。。
チケットもったいないしなー。。。
そもそも、この演目をよく知らない中、過去2公演のみ観に行っただけだしなー。。。などと、ブツブツ言ってる間に、小雨になってきたのでとりあえず家を出ました。

一回きりの、イベント的なコンサートということもあり、会場は満員御礼。
純粋な「銀英伝」のファン、出演者のファン、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のファンの方など、目的はそれぞれなんでしょうけど、これが。。。このコラボが、なんとも心地よくマッチングしていて、とても良いコンサートになりました。
少なくとも、ぱんだは雨の中、頑張って出かけて良かったと思っています。(本当は、行きも帰りもタクシー)

うーむ。。。

総勢80名を超す、大オーケストラ。。。ホールはオーチャード。。。これだけでも、価値がありました。
指揮は、その道ではかなり名の知れた大井剛史氏。
ソリストとして呼ばれたシンガーは、河村隆一さん、貴水博之さん、そして我らがアッキー(中川晃教くん)の3人のみ。
もちろん、このお三方はいずれも舞台「銀河英雄伝説」に出演し、ソロで歌う場面を担当しているからなんだけど、これがなかなかの「見もの」だったんだなーっっ。
ぱんだは、大オーケストラ軍団を背中にドヤ顔で登場し、朗々と歌いあげるソリストは、名のあるオペラ歌手に限られているものだと勝手に信じ込んでいましたが。。。
やれば、ナンでもできるものですねーっっ(wwwwwwww) でも、違和感が、ハンパないっっっ!!!!
しかも、3人とも、自分の役のコスチューム姿で颯爽と登場。 アッキーは、髪型までちゃんと復活させていました。(一番、受けてましたわー)
久し振りに、あのオチャメな「オリビエ・ポプラン」に会えたなー。。。
一度、フル・オケの前で、臆せず堂々と歌うアッキーを生で観てみたかったので、なんか、感動。。。

でもでも、このコンサートの根幹は、なんといってもオーケストラ!!!
アニメの宇宙戦闘シーンをバックスクリーンに大きく写しだして、「ラヴェルのボレロ」を最初から最後まで演奏。 涙出そうになりました。
そして、作曲・音楽監督の三枝成彰氏が、この日のためにアレンジしたという、40分を超す組曲!!!
それぞれのテーマ別に9曲をひとつに合体させて表現した、壮大なドラマの世界。。。

ごめんなさい、途中、ちょいと寝ました。。。

でも、これでも必死に「寝てはいかんっっ寝るもんかっっっ」と頑張ったんですけど。。。
メチャメチャ、かっこ良い楽曲たちだったので、正直、寝るつもりはまったく無かったんですけど。。。いやー。。スンマセン。

そして。

河村さんのムチャ振りで、舞台版「銀河英雄伝説」、復活しそうですよっっっっ!!!!
「やろーよーっっ。ねぇ、この3人でさー。もう一回、やっちゃおーよー」と駄々っ子のように提案する河村さんに対し、明らかに困惑気味の貴水さんとアッキー。
「燃え尽きちゃったんですけど。。。」 という二人を強引に誘ってました。
無理矢理といいますか、しぶしぶといいますか、「。。。まー、隆さんがそう言うなら。。。」と、オッケーしてしまう二人。。。なんか、とってもお気の毒でしたわー。 フホホホ。。
客席に、観客として来ていたラインハルト役の間宮くん(地味にもほどがあるよってくらい残念すぎる私服だったなー。芸能人オーラ、ゼロだったもんなー)もステージに駆り出され、オーケーさせられるハメに。。。


もし、本当に実現したら、観にいこーかなー。 あまり、好きな演目じゃないけどさー。(って、それなら何故、チケット買うかなー)

これをきっかけに、好きになりかけてますっっ。 

ぱんだ、行きまーーーすっっっ!  。。。あれ? 違ったっけ。

2014-10-01

岩谷時子 メモリアルコンサート ~ 愛の賛歌 ~

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立て続けに、アッキーネタで恐縮ですが、続きます。。。

昨日ですが、アッキーが参加されたコンサートを観に行ってきました。
去年亡くなった、作詞家・対訳家の岩谷時子さんを偲び、彼女が残した名曲の数々をシンガーたちが披露するというもの。
このシンガーたちに、我らがアッキーが参加しております。

場所は、都内「デング熱発症の地」扱いされている代々木公園のすぐ近く、NHKホールです。
ぱんだは、なーんか足のスネがピンポイントで痒いと思い、これはっっっっデング蚊にやられたか??? と、一瞬冷や汗をかきましたが、たんなる乾燥肌による痒みだったようで。。。いやー。。。それにしても、ピンポイントの乾燥って。。。???

まー、それはおいときましょう。


岩谷先生の作詞って、すごーーーーーーく、おなじみの曲が多いですねぇー。

宝塚の事務方に努めていたころ、越路吹雪さんと出会い、彼女が歌うシャンソンの対訳を全部担当されました。
それだけではなく、作詞家としての才能も開花されていたようで、「大物」と呼ばれる歌手たちの楽曲を提供されてもいました。
特に、昭和の歌謡曲なんかは、レコード大賞もののメガトン・ヒットをバンバン書いておられました。 
誰でも知っている楽曲たちは、あまりにも多すぎてここではご紹介できないくらい。
さらに、ぱんだの大好きな「ジーザス・クライスト・スーパースター」「ウエストサイドストーリー」など劇団四季ミュージカルにはじまり、「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など東宝系まで、幅広いお仕事を残されました。

うーむ。。。

ぱんだ的には、ただただ、「ザ・尊敬」の気持ちしかないですかねぇ。
いち演劇ファンとして、昭和の歌謡曲全盛時代を享受した者として、「お疲れ様でした。 そして、人生に楽しみを与えて下さり、ありがとうございました」と言いたいです。


いやー。。。


そして。


アッキーですよ。
一部・二部を併せて、4曲ほど歌ってくれました。

「シャル・ウイ・ダンス」
軽やかに、楽しそうに歌っていて、こちらも顔がニンマリしてしまいました。 広いステージで、ひとりだけでダンスのステップを踏みながら歌ってました。。。ちょいと寂しそうでしたかね。。

「君をのせて」
ぱんだのアイドル、ジュリーの曲ですよーっっっっ。 司会の高畑淳子さんに、「ミュージカル界のジュリー」と紹介されてましたがっっっ???
ご本人は照れ臭そうながら満更でもない様子。。。
全出演者の中で唯一、間奏部分での拍手をもらっていました。

「スーパースター」
うぉぉぉぉぉぉーーーーーーーっっっっっっ!!!!!!!!!!!!
この曲を、あの歌詞でアッキーがっっっっっ!!!!!
最高にカッコ良かったですーーーーっっっ。 なんと、女性コーラスの担当部まで全部アッキーが一人で歌いきり、拍手喝采の嵐。。。クィーンの「ボヘミアン・ラプソディー」のバラード・オペラ・ロック部分を全部一人で歌った御仁ですから。 この曲の女性パートなんて容易くできちゃうんでしょう。
アッキーも、「初めてです。 まさかこの曲を歌うことができるなんて、思っていませんでした。」と興奮気味。 ぱんだもメチャクチャ興奮気味。 「あなたは神か?」と高畑さん、ぱんだ以上に興奮気味。。。
ぱんだは、「ジーザス」に関してはかなりウルサイ女ですので、世界のいろいろなシンガーたちがこの名曲を歌っているところを観ましたが。。。女性パート部分まで一人で歌っているのを観たのは、これが初めてです。

「世界が終る夜のように」
瀬奈じゅんさんとデュエット。 歌い慣れていない感が出ちゃってたかなー。。。というより、女性とのデュエットがあまり得意ではないのかもしれませんね。 

他に、今井清隆さん、山崎育三郎さん、新妻聖子さん、真琴つばささん、姿月あさとさん、安蘭けいさん、杜 けあきさん、LE VELVETSさんがご出演でした。
元タカラジェンヌの方々。。。全員、男役のトップさんだっただけのことはあります。 ドレス姿は完璧! あのスタイルの良さはハンパないです。。。そして、あり得ないほど低い声の歌声も、ハンパないです。。。。

しかし、今井さんの「アメリカン・ドリーム」。。。観れるなんて不思議な気分。。。。芸大出の美混声グループ(男性5人組)の「LE VELVETS」さんは、なぜか今井さんの後ろで ゆるーーーーーーい娼婦ダンス をするためだけに出てきて、コーラスも全然なし。。。????。。。意味が、まったくわかりませんです。。。
「ミス・サイゴン」をやるなら、今井さんには、是非「ブイ・ドイ」を歌ってほしかったです。 むむむむ。。残念っっ!

お写真ですが、石井一孝さんからアッキーたちへの贈呈花です。
大変ですよねー。 知り合いが大勢出演していると。。
ひとつの花に、出演者を連名にしちゃっている送り主も見られましたが、石井さんは律儀にもちゃんと一人にひとつづつ贈っていて、好感がもてましたわー。


そろそろ、カバン様やります。。。ってその前にまたアッキーネタが続く可能性アリ。。。


プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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