2014-07-21

奈良旅行 第4弾

相変わらずのジメジメ模様ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
関東はまだ梅雨あけしていないのでしょうか。 カラッと晴れたら晴れたで猛暑・酷暑の日々が続くと思うとゲンナリしますが。。。

謹んで、暑中お見舞い申し上げます。


さて。

今日は「海の日」です。
最近、「海で遊ぶ」なんてことは、とんとなくなりました。 なので、いつもこの祝日には、嬉しいやら悲しいやらの複雑な気持ちにさせられますわ。 フホホ。

ところで、3月の末に行った奈良旅行の第4弾から、ちょこちょこ旅行に行ってはいたものの、なかなかブログにアップできないでいたので、どこにも行く予定のない「海の日」に、はらいせ的な意味合いを含めつつ、ちょいと記事にしてみようかと思います。


えー。

まず、前述のように3月の末に相変わらずの奈良見仏(けんぶつ)に行ってきました。
今回も、1泊二日の弾丸強行巡りであります。
1日目は、普段行くことのない奈良と京都の県境に位置する「浄瑠璃寺」を中心に、ご本尊を御開帳をしていた「海龍王寺」、「法華寺」などを周り、2日目は、なんとバス・ツアーに初めて参加しました。

このツアーは、旅行代理店が企画しているもので、新幹線やホテルの予約などをJTBでお願いすると、特典として安いバス・ツアーに参加させてもらえるというもの。

これがっっっっ。

このバス・ツアーが結構凄いのであります。
何が凄いって、バスの中に「まほろばソムリエ」なる怪しい(?)名前のオッサン二人組が乗り込んでいるからなのです。
そのオッサン(失礼!)たちは、いずれも奈良県に超詳しいお方たちなのです。

え? バスガイドさんとは違うの?

と、誰でも思うところですが、彼らは似て非なる方たちで、バスガイドさんだけでは足りないようなもっともっともーーーーっと詳しい観光案内を生業とされています。 まー、観光地にいくと、特に頼みもしないのにどこからともなくやってきて、説明をして下さる方々、おられますよね。 皆さん、リタイアされた学校の先生などが、趣味と実益を兼ねてボランティア感覚でされていて、お互いに楽しい時間を過ごせたりします。
ときおり、待ち合わせなどをしてこちらから頼んだりしますが、その分はもちろん有料でお願いします。
ぱんだは、「まほろばソムリエ」の方々もそういった方々の一種なのかと思っていましたが、彼らはちゃんとソムリエ検定なるものにパスされた方々なのです。
この検定、そんじょそこいらの検定ではなく、そのハードルの高さたるやとんでもなくハイレベル。 なので、一発合格なんていうのはほとんどないようで、何度もトライしてようやくパスできるというものらしいです。

しかもっっっ!

その中てもソムリエ界のカリスマと呼ばれる伝説の凄腕先生(ごめんなさい、オッサン呼ばわりして)が同乗されていて、もうひとりの方は新人ソムリエの方のようでしたので研修って感じもなきにしもあらずでしたけど。

でも、このカリスマ先生は、奈良県のご出身ではないそうです。 奥様が奈良のご出身で、婿養子として奈良県へ来られてから、勉強を始めたのだとか。
人間は、いつでもどこでも、その気になれば何でもできるんだと、その方を見ていて思いました。
「もう歳だから」と、自分に言い訳しているより、まずは頑張ってみようと思う、今日この頃であります。


そして。


雨模様の奈良中部。  長谷寺、室生寺、聖林寺、安倍文殊院と周るコースです。
前日がピーカン過ぎて日焼けするくらいだったのに、天気予報では大雨傘マークがついていました。

がっっっっっ!!!

雨とは聞いてたけど、滝とは聞いてないよーっっっ!!!!と思わず叫びたくなるほどのドシャブリ状態。。。まさに、滝ツボにいるかのごとく。。。
そんな中、長谷寺の境内で一生懸命説明をしようと試みるカリスマ先生。
「清水の舞台」なみの素晴らしい景色が自慢の境内で見えるのは水煙と白いモヤのみ。 奈良の広大な山々すら姿を消し、一寸先も見えない状態。。。
流石のカリスマ先生も、これにはお手上げだったようで、「えー、それでてすね。 あっあー。。。。いやー、そのですね。。。」
最終的には何を言っているのかまったく聞こえず。 せっかくのカリスマがっっっ。 その知識や話術の腕前はっ????

「。。。いやー、ハハハ。。いつもは、こんなんじゃないんですけどねー」
って、そりゃそーでしょーよ。 こんな滝雨、いつもなわけないわっっ。 
「申し訳ないですねー。わたし、雨男なんですわ」
って、おいっっっっっ!!!!!


室生寺では、カリスマ先生ではなく、新人さんが担当。
この新人さん、バスの中での自己紹介で、「いつも、菩薩菩薩と説明しておりますが、わたし自身は、ボサッとしております」的なノリの御仁。
慣れないので時間配分がわからないらしく、雨の中、ボソボソした口調で長い説明が始まり、聞いているこちらは寒いし冷たいしでほとんど上の空。 見かねたカリスマ先生に「長いよっっ」とつっこまれてようやく解放されたときは、本当、心からホッとしましたわー。

ぱんだたちは、このお寺のスター、少女のようなお顔をされている十一面観音さんにお会いしたかったので、新人ソムリエさんの説明を無視して本堂の中で拝観しました。 ひどいツアー客だー。 でもでも、これが観たくて東京から来ているのに、外からチラ観だけして終わりっていうのはないでしょーっっっっ。(しかも、特別拝観の期間中でした)
同じツアー参加者の方で、同じ考えのオバサマたちがいましたわ。 彼女たちも同様の行動をとっておられたので、まずは一安心。。。って、なんじゃそらですけど。

阿部文殊院でツアー終了でしたが、カリスマ先生はこのお寺近くに自宅があるとかで、さっさとバスを降りて帰宅されちゃいました。
バスの中から、皆で手を振ってお別れのご挨拶。。。ボランティアだから、こういうのも合理的でヨシとされるようですね。 でも、なんだかなぁぁぁ。。。まー、いいけど。。


皆さま。

そーは言いつつ、このツアーは面白いです。 安いしっっ。(有名な橋本旅館での懐石昼食付で、なんと破格の2000円!)
雨男のカリスマ・ソムリエから素敵なプレゼントももらえます。(キャラメル1つぶ)

ぱんだは、また是非参加したいです。 いやいや、マジです。

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2014-07-06

舞台 「抜目のない未亡人」

中途半端な天気が続く昨今、アジサイの立ち枯れに季節は確実に変化しているのだとしみじみ感じているぱんだです。
皆さま、ジメジメお見舞い申し上げます。

さて、そんな中。

昨日は久々にアッキーご出演のストレートプレイ系の舞台を観てきました。
場所は、これまた中途半端な場所にある「新国立劇場」の中劇場。 前回の「東京オペラシティ」とは同じ敷地内にありますが、まったく別物の演劇空間であります。
お席は、14列目のど真ん中。 14列と思って、一応オペラグラスなんぞを用意していきましたが、なんと1列目から10列目くらいまでをつぶして、そのスペースを舞台にしちゃっておりました。
なので、なんと5列目のど真ん中という、観劇には最適と云われている超美席にさま変わり!!! なんか、ラッキー!!!

原作は、イタリアの喜劇作家、カルロ・ドルゴーニ。 古典演劇のファンの方なら、ピンとくるお名前なんでしょうか。
この原作を現代風によみがえらせ、爆笑ものの作品に仕上げたのが、三谷幸喜氏。
主演は、大竹しのぶさん。
とくれば、なんとなく「おっっっ。これは、何かやってくれそうだぞ」という期待感が湧いてくるというもの。

そのとおりです。 

面白かったーーーーーっっっっ!!!!



いやいやいや、マジで。

アハハケラケラと笑って、クスッと苦笑いをして、小難しいストーリーは抜きにして、最後には「あー、やっぱりそーなるのね」と納得させてくれるのが喜劇の本質。 それ、全部網羅されておりました。
ぱんだは、相変わらず舞台や映画を観る前は原作を読まない主義なので、これはもう三谷作品として素直に受け入れることにします。
イタリアで開催される映画祭に、二流どころの映画関係者たちが宿泊するホテルでの「よくある風景」を、過去の名声にしがみついている年増の大女優を中心に描かれるドタバタ・コメディーです。
本当に、観た後は何も残らないけど。。。なんか頭がスッキリしたし、心がほっこりしたし、帰路につく足取りがゆったりしたといいますか。。。

ここからは、ちょいとネタバレ御免でお願いします。

アッキーは、イギリス人の映画監督の役でした。 
他に、岡本健一さん(女ったらしのフランス人映画監督)、高橋克実さん(豪快で超ノーテンキのスペイン人映画監督)、八嶋智人さん(切れ者のホテルマン)、小野武彦さん(大女優の父親だけど、なぜかチョイ役専門の役者)、段田安則さん(思い込みの激しいイタリア人映画監督)、浅野和之さん(もうろくジジィだけど、鋭い映画評論をする脚本家)、木村佳乃さん(大女優の妹だけど、演技がサッパリでまったく売れない女優)など。
これだけで、もうこの喜劇が面白いそうだと思っちゃいませんか? ストーリーも、なんとなく想像がついちゃいますよね。
アッキー的には、普段、なかなか共演する機会がない(木村さんとは「モーツァルト!」で共演してますが)お歴々です。 
三谷組は初出演ですが、この秀逸な舞台をきっかけに、一回りも二回りも大きく成長して欲しいところです。
アッキー、今回も本当にお疲れさまでした。 グレーを基調とした「ユニオンジャック」のお衣装、超がつくほどお似合いでした。
たぶん、アッキーだからこそ着こなせたのだと思いますわーっ。

そして!!!!



大竹しのぶさんっっっっ。



「ザ・凄い」 の一言でした。 

舞台仕様の演技力は、テレビとはまた違うもの。 それが、これでもかっっっと際立っていましたね。
小柄なのにド迫力の存在感、小気味良い長台詞のリズム感、誰と絡んでも相手を殺さない安心感。。。

まさに、これぞ「女優」の代名詞。。。素晴らしいの一言に尽きました。

7月31日まで公演中です。 ジメジメを吹き飛ばしに、是非お出かけ下さいませ。


余談ですが、ホワイエでちょっとお話しさせて頂いた女性は、わざわざ大竹さんを観に富山県から遠征されてこられたようでした。


ぱんだ 「あー、富山県ですか。 良いところですよねー。 行ったことありますよ。 輪島の市場とか!」
女性  「それ、石川県ですね」
ぱんだ 「。。。。。あああ、でもでも、富山も通りましたよ!! バスで。。。」


って、この会話はないわー。。。。。


プロフィール

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「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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