2013-06-09

ミュージカル 「HAIR」

65


先月のハナシになってしまうのですが、ミュージカル「HAIR」を観にいきました。

なかなか更新できずにグスグスしていたら、なんとアッキーが自身のブログに「観に行きました」的な記事をアップしておりまして。。。
「きゃー。先を越されたわー」ってことで、日は違えども、あの感動をアッキーと共有できたのかと思うと勝手ながらに嬉しくなり、早速ぱんだもアップすることにします。(って、それがなかったらいまだにグスグスしていた可能性アリ)


さて。


この演目ですが、初めて知ったのはぱんだが中学一年生の頃です。
なので、とんでもなく大昔であることにはまちがいありません。 フホホホ。。。

当時のぱんだは、周囲が日本の歌謡曲(Jポップなんて言い方は、まだありませんよーっっ)に熱中している間、なぜかフレンチ・ポップスにかぶれていたという、一風変わった女子だったわけですね。フホホ。。

ぱんだが夢中になっていたのはジュリアン・クレールというポップ・シンガー。
超イケメンの上に、なんとも言えない独特の声の持ち主で、楽曲もヨーロピアーーーーーン(?)な雰囲気が漂う、大人の男性歌手でした。
彼のアルバムの中に、「レッド・ザ・サンシャイン」という楽曲が収録されていて、それがミュージカル「HAIR」のナンバーであることを知りました。
ジュリアン・クレールは、フランス版の舞台で主演であるクロードを演じていたのです。
まだ子供だったぱんだには、本来は英語である歌詞をフランス語で歌唱されているのがすごく不思議に感じられて、何度も何度も繰り返しレコード(はいはい。当時はCDではありません)をかけ、(フランス語を耳コピして)一緒に口ずさんでいました。
それだけ、新鮮かつ斬新、忘れがたいほどキャッチーなフレーズの曲だったのであります。

それから、何年の歳月が流れたでしょうか、次にこの作品に触れたのは、世の中にようやく「貸しビデオ屋」なるものができ、実家近くの小さなお店の棚に発見したビデオの空箱を発見し、家にすっとんで帰り着き、ゼイゼイ言いながら観た映画です。。。。忘れられませんっっ。

たぶん、ぱんだが20歳台の頃ですかね。 

レコードでしか楽曲を知らなかったので、ようやく本編を観られるという思いはひとしおでした。
そのときの衝撃は、いまだに瞼と脳裏に焼き付いて離れないのですが、70年代に流行っていたロックミュージカル(ロックオペラともいいますね)「TOMMY」や「ジーザス・クライスト・スーパースター」、「ロッキー・ホラーショー」など、イギリス産の作品が主流の中、この作品は60年代には既にブロードウェーで公演されていた唯一のアメリカ産の作品だったわけです。
もちろん、その頃のテーマといえば「ザ・反戦」。 本作品は、アメリカだけが抱えていた「何のために戦ったのか誰にもわからないベトナム戦争」への強烈な反発と、若者の自由奔放な生き方を世に問うた、問題作でもありました。

ぱんだは、主演4人の中のひとり、ハチャメチャな行動をとるバーガー役を演じたトリート・ウィリアムスのファンだったため、彼の印象だけが強烈に残っています。
肝心のクロードを演じたジョン・サベージもなかなか良かったんですが、なんせ、愛しのジュジュ様(ジュリアン・クレールがフランス国内で呼ばれていた愛称)とは似ても似つかないったらありゃしないため、イメージを重視するためにあえて軽く流すように視ていたのかもしれません。(汗)

でも、冒頭で象徴的に歌われるメガトン級の名曲「アクエリアス」に先制パンチを浴びせられ、まだ顔にニキビが残るような若い兵士たちが大勢ベトナムへ赴いていくシーンでは心を鷲掴みにされたような切ない気持ちになったのを覚えています。

アメリカでは、この「アクエリアス/レッド・ザ・サンシャイン」はカップリング曲としてリリースされ、70年にはビルボードで6週連続1位をキープし、グラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀ポップボーカルグループ賞を受賞。
前後しますが、68年にはオリジナルキャストによるアルバムが、やはりグラミー賞で最優秀ミュージカル・アルバム作曲賞を受賞しています。
もちろん、本家本元のトニー賞にも輝いておりますわ。。。これだけ見ても、スゴイ作品だということが伺えるというもの。

でも、内容はいたってシンプルなのです。

大方の若者が国から届いた召集令状を燃やして反戦を訴えていたにもかかわらず、ヒッピー(トライブとも)と呼ばれていた仲間たちの中で、一人だけそれを燃やすことができなかった若者が、長かった髪「HAIR」をバッサリ切って入隊し、戦地へ赴いていくまでの数日間を描いています。

ですが、シンプルなストーリーをここまで複雑にこねくりまわしちゃっていーのかと思えるようなセリフ、歌詞のオンパレード。
この作品がここまで大きく取り上げられ、素晴らしい評価に繋がったのは、作曲が際立って優れていたからこそなんじゃないかと思えてしまうのは、我ながらちょっと辛辣な意見かもしれませんね。。。。


まー、まず。。。

今の若者が聴いても、絶対に理解できないような人物名、建物名、クスリ名、スラングなどが立て続けに出てきます。
訳された方のご苦労がしのばれます。。。

さらに、舞台上で男女問わずに役者がスッポンポンになったりします。 これはこのバージョンのみ演出家が「役者たちの気持ちに委ねる」ということで指示したもののようですが、ぱんだが観たステージでは、全員が客席を向いてあらわなお姿をさらしておられました。。。

うーむ。。。 正直、観たくないっていう客もいると思うんだけど。。。ヒッピーだから「ラブ・アンド・ピース」で許してねで片付けられるものでもないと思うしなぁー。。。
当時のアメリカの若者の考え方の象徴が、「スッポンポン」っていう表現で演じているということなんでしょう。
まー、プロードウェー中で様々なステージがある中、「ハダカもアリ」ってことなんでしょうけど、脱ぐも脱がないも自分たちが決めていいなんて言われたら、脱ぎたくなくても、そこは我慢して脱ぐしかないじゃないかよーっっと思うのはぱんだだけでしょうか?(wwwwwwww)



観客は、やはり年配の方々が多かったですね。
ロックとは無縁のようなオバサマ方たちや、ジェントルマンなオジサマたちがワンサカつめかけており、それぞれに青春時代をしのんで(たぶん)楽しんでおられました。

アッキーも撮影したというステージ写真、ぱんだも頑張って撮影しました。(カテコのみ撮影オーケー)
ステージには若者らしい観客が大挙して上り、「レッド・ザ・サンシャイン」を皆で歌って踊っての大騒ぎでした。 そのとき、「あれー、若い人たちも観に来ていたのねー」とようやく気付くぱんだ。。。

「なんだよ、写真なんか撮ってる場合じゃねーわ!!! ステージへ上がって、皆と一緒に騒ごうぜ!!!!」 

と、ぱんだの中にいる若者ぶったぱんだが叫んでいましたが、冷静沈着(?)を装ったカタブツぱんだが必死でそれを止め、ぱんだの「レッド・ザ・サンシャイン」は終了したのであります。。。。


くそーっ。。


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2013-06-03

中川晃教コンサート 「I Sing」

今年に入ってお初の、アッキーのコンサート!
5/31.6/2の二日間、渋谷Bunkamuraシアターコクーンで開催されました。

大方のファンが二日間とも行くというのに、相変わらずズボラなぱんだは6/2だけの参加です。

今回は、アッキーが企画からデザインお越しまで大いに参加したというグッズの販売もあり、ぱんだもミラー缶バッチとやらをひとつ購入。
(ステージ上のアッキーに向かってミラーをフリフリするというシーンで、ぱんだはゴソゴソとカバン様から取り出さなくちゃとやっているうちに曲が終わるという、見事なまでの失態ぶり。。。アッキー、申し訳ない。。。)



いやー。


タイトルがそのままステージ・コンセプトにもなっているようで、「I Sing」ってーからには、そりゃーもう歌って歌って歌いたおしていただかないと困ります。

もちろん!!!!!

アッキーは歌いましたわ。。。。

歌って歌って歌い続けるほどにますますテンションが上がり、さらに歌って歌って、本当に歌いたおしてくれました。
ありがとう、アッキー。。。。 マジでお疲れさまでした。

今回は、デビュー当時からのおなじみの曲に加え、最近シングル・リリースした曲やミュージカル曲なども披露してくれて、いつもと違い(???)とっても分かり易くてシンプルなステージだったと思います。
アッキー特有の、小難しい演出やアレンジもなかったし。(あ、一部を除いてだけど。wwwwwwwww)

ミュージカル曲からは、ぱんだが猛烈に聴きたがっていた楽曲「何故、愛せないの?」をやってくれまして、「うおおおおおおおおーーーーーーーっっっっ」と心の中で叫びながら感激して泣きそうになりました。 ぱんだの執念深い念力が届いたのでしょうかーっっ??? フホホホホホ。。。
誤解を恐れずに言うとすれば、やっぱり、彼の"持ち味"的な原点は「モーツァルト!」なんですかねー。。。。
これは、ぱんだのようなミュージカルからアッキーのファンになった者の勝手な言い分なのかもしれませんが。
歌いだしからラストまで、本舞台と同じ輝きを全く失っていないず、この珠玉の一曲を、アッキーがどれだけ大切にしているかが伝わってきて、泣けてくるんだろうなぁ。。。。


うーむ。。。


アッキー、さらにお歌が上手になったんじゃないですか? そして唯一無二の存在感。 あり得ないほど鬼気迫る表現力!!!!!


ううう。。もうこれ以上は、勘弁してくださいませ。。。 お腹いっぱいです。。。


といいつつ、今年暮れに早くも決定したコンサートのチケット、予約しよーっと。。。


12/27(金).28(土).29(日) 天王洲の銀河劇場にて開催します。



アッキーをまだ体感したことないという方、騙された(いいえ、騙してませんけど)と思ってきてみてください。

ほんとーーーーーーーにっっっ。 ヤバイですからっっ。



プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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