2010-02-26

中川晃教くん「ポピュラーウィーク」ライブ

フホホホホ。。。

不気味に笑うぱんだ、今日も行きましたわーっっっ。
残業必至なのにコソコソと逃げ出し、激しい体調不良(実は、下痢さっ)と戦いながら、上野の森まで。。。
命からがら、たどりついたのは「東京文化会館」。
これがっっっ!!!
本当に素晴らしいホールで、正直驚きました。
もちろん、クラシック演奏の歴史が長いというのは知っていましたが、あれほど立派で素敵な空間だったとは。。。
とってもレトロで、モダンで、なんともいえない雰囲気。
今回は「ポピュラーウィーク」の一環でしたので、小ホールでしたが、これがまた素敵でっっっ。(しつこい?)
さらに、音の響きといったらスゴイなんてものじゃありませーんっっ!!!


まー、それは置いときましょう。

毎回、違った趣向で楽しませてこれる晃教くんですが、今回のテーマは「音と声」。
ピアノだけのアコースティックなライブには慣れていましたが、今回ほどそれが際立ったものはありませんでした。
ホールの素晴らしさから考えて、当然と言えなくもないですが。。。。

アンコールを除いて、全曲彼のオリジナルでしたが、彼が演奏したのは最初の1曲だけでした。後はとってもドラマチックなピアノを弾く男・旭純氏の担当となり、歌に専念してくれちゃったおかげで!!!!
うっうっ。。。上手い!!!!!
今さら何言ってんだと思われても、あえて言います。本当ーーーーっっに上手いです。流石なのです!!!!
しかし。。。いつになく、ド緊張していた晃教くん。始終、無言・無表情の旭さんを相棒に、良く頑張りました。
シーーーーンと静まり返った空間にたったひとりで放り出されたら、もう激しく歌いまくるしかありません。


今回は、マイク・エコーを使最大限に使ったり、朗読やノン・マイクでの歌唱にも挑戦。 
「声」という素材について、様々な切り口で表現してくれました。 元々、声フェチのぱんだ、もうウハウハですわーっっっ。(wwwwww お。ヨダレがっっ)

でも、朗読してくれた「パンドラの箱」の話ですが。。。いまいちピンとこなかったのはぱんだだけでしょうか?
いやいやいや。。。ギリシャ神話のパンドラの話が、何故かコンニチハとサヨウナラという言葉になぞらえられていて、コンニチハは「現実的」だけれど、サヨウナラには「希望」があるという。。。要は、コンニチハとサヨウナラでは対極の意味がありますが、こういう表現を容赦なくさせる日本語たるや、なんちゃらかんちゃら。。。(涙)
すみません、読解力の無さを露呈するハメになりましたが、ぱんだには彼の朗読内容が説明できません。
どなたか理解できたという方、是非ご一報を!

アカペラで独唱の後は、なんとブラボー!のかけ声がっっっ。(ミュージカル「M!」では、よくかかっていましたね!)
今回は「ポピュラーウィーク」の一環でしたから、普段はあまり見られない男性の観客も多かったのです。
やはり、女性はいきなり「ブラボー!」なんてちょいと叫べません。ちっちゃく心の中ではありますけれども。。。
まあ、せいぜい「アッキー!」が関の山でしょう。フホホホホホ。。。


アンコールで、ドヴォルザークの「家路」を歌ってくれましたが、ぱんだに言わせれば、この曲は「キャンプ・ファイアーの歌」。
浜辺や牧場あたりで火を囲み、みんなで(体育座りをしながら左右に身体を揺らして)ひょうひょうと歌う、例のアレですわーっっ。誰でも、一度は歌った(歌わされた)ことがあるんじゃないですかね?
又は、夕暮れ時、町内で5時を報せるアノ音楽。。。もの寂しいメロディですが。。。抑揚を抑えて、静かに低めの声で歌ってくれました。

いやー。
果てし無く素晴らしいステージでした。もう一度、頭から観たいと、真剣に思いましたよーっっ。


さて、次回こそ、料理家コウ・ケンテツさんとのコラボです。
お願い、試食プリーズ!!!!!



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2010-02-23

今さらですが、「アバター」鑑賞!

今日は、やっとやっとやっと!!!!3D映画「アバター」を観に行って来ました。
月曜日の午前中だというのに、今回も超満員。この現象は、一部の映画館だけなのでしょうかねぇ。。。???

ぱんだは、以前に「得ダネ!」で笠井アナが力説していた通り、「「アバター」を一番楽しく観る方法」というのを実践してみました。
最近ではネット予約で席を確保しますので、土日でも平日でも関係ありません。でも、取り易いことではやはり平日。
次に、3Dについて、「IMAXが絶対に良い」というので対応している映画館を選らぶ。 これは、もともとこの映画はIMAX仕様のカメラで撮影したとかしないとか。。。その関係で、断然IMAXが良いというものですが、これは笠井アナの受け売りです。(wwwww)
さらに、3Dメガネの重量も大きな要素らしいのです。2時間もの間、重たいメガネをかけているのは相当ツライというのが世間での評判。 ぱんだなんか、暗いところでは必ずメガネをかけるので、この上に3Dメガネをかけることになります。「メガネ・オン・メガネ」って、おいおい。。。。カッチョ悪いったらありゃしませんわーっっっ。(涙)

さらに、字幕スーパーではなく、日本語吹き替えを選ぶこと。これは、3D画像なので、当然文字も飛び出て見えてしまいます。まあ、若干ですけれど。。。さらに、ナヴィ語を訳さないで、英語のみというところもあるとか。。。
こーなると、ストーリーの理解度に影響してきますよね。

まー、以上の点から、近場では「109川崎」でしか該当映画館がないというので、早起きして出かけていったというわけなのですー!!!!


そして。。。


うーむむむむむ。。。

内容は、怖いほど予想通りすぎてアッケにとられちゃいましたが。。。フホホホホホホホ。。。。

ハリウッド映画だぜー。ジェームス・キャメロンだぜーっっっ!!!。。。。って感じでした。
本当、良いも悪いも全てひっくるめて、ハリウッド映画の底力をこれでもかーっっっっと見せ付けられたような敗北感。。。まー、最初から勝負になりませんが。(汗)
この後、ネタバレ御免
でも、ぱんだはこの映画にジブリ作品を彷彿とさせる要素を感じました。例えば、自然破壊に対する人間の愚かしさを「もののけ姫」に、空中に浮いている山(岩?)に「天空の城ラピュタ」に、動物の背に乗りこなしたり、翼のあるモノに乗って空を飛んだりするヒロインに「風の谷のナウシカ」にというようにです。
昨今、ジブリ作品に影響を受けていない映画監督を探す方が難しいのかも知れませんが。。。発想の部分ではなく、アニメとしてではなく、映像の部分で観客に体感させてしまった技術力には、ただただ、感心するのみ。
敵ながらアッパレ!!!(だから、なぜ敵???)


時代背景は、現代より約150年後っという設定なのですが、これがどーもよくわかりません。
地球にはすでに緑がないということなのですが、地球の様子は一切映像がありません。なので、想像することしかできないのですが、それほどトンデモナイことになっている地球人のわりには、やっていることがチグハグなのです。
環境適用ができないから移住は無理とはいっても、5光年も離れた衛星にやってくるだけの技術が進歩しているのなら、地球に緑を復活させるくらい簡単にできるような気がするのはぱんだだけでしょうか?
もっと言えば、宇宙船だの戦闘用ロボット型スーツ(?)はいいとして、兵士の服装や持っている武器が現代のまんまっていうのはどーなんでしょうか? 
なーんて、突っ込みどころが満載なんて書いちゃうと、苦情がくるかもしれませんがぁぁ。。。まー、そこはご愛嬌で、笑って受け流すところなのか、いやいやいやいや、完璧主義者のジェームス・キャメロンが設定に手を抜くはずがないっっっっ。きっとまことしやかな説明があり、理屈が通るようになっているのでしょうか???
(まー、キューブリック監督の傑作映画「2001年宇宙の旅」も、2001年にはどーという進歩もなく、どこぞの旅行代理店が「2001年普通の旅」なんていうキャッチ・コピーのCMを流していましたが。。。。まー、そんなもんでしょう)


それより。。。

ナヴィの世界観は、良かったですねー!!!!!!
壮大で、美しくて、危険がいっぱいで、愛に溢れています。 こういう環境こそ、人間が成長するのに相応しい場所なのだと思いましたわーっっ。
あの映像は、やはりスクリーンで観る以外には考えられません。3Dでなくとも、充分すぎるほどの出来栄えで、久しぶりに映画鑑賞をしたーっっという実感が湧いてきました。

まだ観てないという方。。。是非、IMAX映画館へGO!(他と観比べていないので、絶対にとは申しませんが。。。)


しかし。。。
「エイリアン」のリプリーにしか見えなかったシガーニー・ウィーバー様、全くといって良いほどお変わりないっっ。
一生懸命科学者役を演じていましたが。。。どう見ても兵士の方がお似合いです。。。



2010-02-19

ゲキシネ「蜉蝣峠」

今日は、劇団☆新感線のゲキシネ「蜉蝣峠」を観てきました。

いやー。。。
まず、この映画(元は演劇ですが、劇を加工(?)して映画として表現することを「ゲキシネ」と呼ぶみたいです)、上映場所が少ない!!!
都内では、かろうじて「新宿バルト9」でやっているというので出かけてきました。そのため、人生お初の「副都心線」への乗車です。伊勢丹口からあれだけ構内を歩かされたら、JR新宿駅まで歩いても同じですってばっっ!!!

まー、それはいいとしますか。。。
でもでも、最近の映画館。。。ふらりと飛び込みで入って観るなんていう時代は過去のものなのですねー。
ネットで予約とか、上映時間の少なさとか。。。なんでもデジタル化しちゃってますが、付いていくのがやっとです。(汗)

さてさて。。。


この演目。。。うーむ。。。「五右衛門ロック」がなかなかのエンターテメント・ロックショーだったので、そんな感じなのかと思っていたのですが、きっぱり違いましたね。
良い意味で裏切られたというか、事前の下調べ不足だったというか。。。フホホホホ。。。
まー、「いつもの新感線節」ではあるのですが、どーも舞台全体が暗いというか、ワケわかんないというか。。。
なんせ、幕が上がって直ぐの出だしが「自分のウ○コを食べている主人公」ですからっっ。(ネタバレ御免)
ストーリーは面白いんですよ。誰がワルで、誰がいい人かわからないっていうヤツでね。
脚本は、あの宮藤官九郎氏、演出はいのうえひでのり氏という取り合わせときけば、どんなドタバタが繰り広げられるのか???という期待には充分すぎるほど応えていただきました。

でも。。。なんだろう、この後味の悪さは???

相変わらずのド派手な衣装で、独特な世界観に引き込まれる反面、ムダと思えるようなジョーク(セリフ)をふんだんに入れてみたり、必要のない人物が「えええー!!??そうくるかぃっ」っっっていうような一面を持っていたりで、かなり引いちゃいましたわーーっっ。。。。。
申し訳ないけど、一本、筋が通っていないというのが感想ですねー。 
猟奇大量殺人鬼のハナシなんですが、ドラマ性を無理矢理押し込めたというか、押し付けられたというか。。。なので、そのドロドロとした恐ろしさは伝わらないし、共感もできません。 最後まで、「これでいいの???」という疑問がわいてきて、どーもイケマセン。
でも、役者陣は良かったですよー。

主役は、看板役者・古田新太さん。今回は、狂言回し的な部分は一切なく、記憶喪失になった流れ者「闇太郎」をド迫力の表現で熱演してくれています。
前半と後半では全く立場が逆転するにもかかわらず、「常に冷静沈着な得体の知れない不気味さ」は1ミリもブレないという、とっても難しい役でした。
でもでもでも。。。この方のラブシーン。。。はっきりいって、もう見たくありません。(wwww失礼!)

2番手は、堤真一さん。この方、血も涙もないヤクザ役なんですけど。。。
有り得ない程、カッコ良いっっっっっ!!!!!!
出てきた瞬間から舞台に華がパァァァァァーーーーッッと咲いて、マイケル並み(?)とも思えるオーラがビンビンです。
ぱんだは、とりたててこの方のファンというわけではありませんでしたが、すっかり心を奪われましたわーっっ。
そして、とんでもなく演技が上手い!!!べらぼうに立ち回りがキマッテイル!!!笑いのツボも心得ていて、ポンポン出てくる大阪弁が呆れるほど饒舌(兵庫県出身のようですね)!!!
全てのシーンにおいて、「まるで1枚の絵画のようにスパッと収まる」というのは褒めすぎかもしれませんが、彼をここまで美しく演出した、いのうえ氏にも拍手を贈りたいですね。

唯一、一点の曇りのない役だったヒロインに高岡早紀さん。
ぱんだの大好きなロック・ミュージカル「TOMMY」では、三重苦の主人公の母親という物語の大事なキー・パーソン役を体当たりで頑張っていましたが、イマイチ評価はされていませんでした。 ロック・ミュージカルという難しいジャンルの中でも、超がつくほどコアな固定ファンが付いている作品に参加したという勇気を、ぱんだは買っていましたが。。。
でも、今回は素晴らしかったですよー。 歌ナシだったので、気楽に演じられたのでしょうか?(wwwwww)
色っぽいし、綺麗だし、可愛らしいし。。。。「恋多き魔性の女」とか世間では云われて、世の女性陣から嫉妬の眼差しを向けられているみたいですが。。。男子たちが、アッサリ陥落して夢中になってしまうのが理解できちゃいました。
「TOMMY」で主役だったぱんだのご贔屓・中川晃教くんも、カテコで彼女の手の甲にキスしちゃってましたから!!!(ぱんだ、しっかり目撃しましたーっっ

その他、イケメンの勝地涼くん、木村了くんのダブル・リョウくんたち。。二人の役は微妙なので説明はハショリますが、単純に面白かったし、美しかったです。(でも、堤さんの美しさには叶いません。色気で負けてますっ。。って、年齢的に当たり前ですね)


なんだかんだと好き勝手なことを書きましたが、観に行って良かったです。 前売りで2,000円ですし。
ゲキシネは激安の特等席。 舞台では出せない映像も入って、雰囲気づくりに一役買っています。

ぱんだはもう、劇団☆新感線モノはゲキシネしか観たくありません!!!(注:中川晃教くんが出演の場合は、この限りではありませんわーっっ。フホホホホ。。。)


2010-02-15

<今日のカバン>VOL.65

ante

なんだか、ハッキリしない天候が続いておりますが。。。
そんな中、始まりましたねー。冬季オリンピック・バンクーバー大会が!!!
やはり、フィギュア・スケートの男女・トリオに注目がいきます。フィギュア・スケートっていうスポーツが世界中でこれだけ人気があり、注目されるのは、やはり「簡単には絶対に出来っこない」ことだからでしょうねぇぇ。
ぱんだなんか、逆立ちしたってあんな超人的なことは出来ないし、やってみようなんて考えつきもしません。
でも。。。優雅に、美しく舞う彼らのお姿には、憧れと尊敬の念を抱かざるを得ません。
かつて、リレハンメルだか、カルガリーだか忘れましたが、伊藤みどりさんが始めてオリンピックの舞台でメダルを取ったときのパフォーマンス。。。ぱんだ脳に焼きついて離れません。思い出すと、今だに自然と涙が流れます。
そして。。。
女子モーグルの上村選手、惜しいところでメダリストならず!!
手に汗握ってテレビ観戦していた方も多いのでは? もちろん、ぱんだも釘付けでしたわよーっっっ。。


まー、それとは無関係に「カバ好き」は突き進みます。フホホホホホホ。。。。。。

今回のカバン様は、またまたアンテプリマ・プラスティークから。
ちょいと大きめで、シャンパン・ゴールドのにくい奴。バケツタイプなのでナンでも入りますが、例によって重い!!! 
本当ぉぉぉーーーーっっっに、重い!!!!!!
なーんていうと、大袈裟だろーっっと抗議されちまいますね。すみません。(wwww)
デカめのコサージュなんかが付いているから、余計に重いのです。一応取り外しができすが、この飾りがないと単なるワイヤーバケツと化してしまいますわーっっっ。(涙)

購入場所は、いつもの玉川高島屋南館1Fの「アンテプリマ」です。
最近では、全国に4店舗しか展開していないというカジュアル・ラインができましたね。アンテっぽさを失わず、布素材を取り入れた面白い企画だと思います。
ぱんだの知る限りでは、たまプラーザ東急の1Fに入っています。興味がある方、お近くの方、是非一度覗いてみて下さいませね~!


(サイズ) お値段ですが、確か65,000円くらいでした。円高還元になるずーっと前の商品です。

2010-02-10

劇団四季「エビータ」

今日は、劇団四季公演「エビータ」を観てきました。
これまた、本当にお久しぶりです。やはり、20年以上経っているでしょうか。。。
場所は、ぱんだの大好きな「自由劇場」。 席は、ど真ん中の前から12列目でした。

いや、この演目。。。
男性客が目立っておりました。平日の昼公演にもかかわらず、不況の波か。。。はたまた女優目当てか???
女優といえば、12年ぶりにエピータ役で返り咲きをする野村玲子さん。
ぱんだなんか、まさに彼女観たさっていうところが大きかったのです。 なのに。。。なのになのに!!!
勢い込んで出かけてみたら、別の女優さんが主演しており、愕然のばんだです。(wwwww)
こんなはずじゃなかったのにっっっ。 野村さーーーーんっっっ!!! お姿を見せてくりょぉぉぉーーっっ。。
やっぱり、「エビータ」といえば野村玲子。野村玲子といえば「エビータ」なのです。はい。
かつて、田園都市線に乗車中、ぱんだの前に座っていた女性が「野村・エビータ」と小さく書かれたカツラの丸い箱を大事そうに両腕で抱き込みながら持っていたのを目撃しました。
内心、ドキドキでしたわーっっ。あの箱の中に、野村さん専用の、金髪のカツラがっっっっ。 なんて想像したりして。(田園都市線沿いに四季の稽古専用場があるので、四季の団員さんとは電車の中でしょっちゅう遭遇します)

まー、そんなわけで。。
ぱんだは12年ぶりにこの役を演じる野村玲子さんを見損ねて帰ってきたというわけです。トホホホホ。。。。
でも、今回の「エビータ」はぱんだには新鮮でした。
自由劇場の構造を上手く利用した演出でしたから。「ウェストサイドストーリー」や「コーラスライン」のように、何もかもが昔のまんまじゃつまりませんからねぇぇ。。
特に、エヴァが大統領夫人となって、カーサ・ロサーダに始めて立ち、国民の前で歌うメガトン・ナンバー「アルゼンチンよ、泣かないで」なんか、全面のセリが上がっていくという斬新なもの。
これが、メチャ感動なのです。 まるで、自分がアルゼンチーナになったような錯覚すら覚えてしまいます。
ペロン役の金田さんのカッコ良さ、チェ役(昔は、チェ・ゲバラだったよね)の芝さんの堂々たる風格。。。そして、野村さんを向こうに回して一歩もひけを取らないタイトル・ロールの秋さん。
「あー、四季を観た」という気持ちにさせていただきましたわーっっっ。 本当に、素晴らしい舞台でした。

この演目、全く知らないという方のために、ちょいと解説すると。。。

私生児という負い目を持ち、野心家のエヴァは15歳でアルゼンチンの田舎から「南米のパリ」と謳われるブエノスアイレスへ出てきます。
次々と男たちを利用してラジオ女優にまでなったものの、どっこい我らがエヴァはそんなもんじゃ満足できない女。
ターゲットは、軍人あがりのエリート、ホアン・ペロン。 出逢ったその夜に彼の愛人を追い出し、周囲の顰蹙や嫌がらせにも負けずに妻の座を獲得するのです。
見事、ファースト・レディとなったエヴァは、上流階級からお金をむしり取り、悪名高い「エヴァ基金」を設立。
労働者階級への「札束バラまき作戦」で民衆の心をゲットすることに成功。
「アルゼンチンの虹」として、一人でヨーロッパ外交へ出かけるのですが、次第に彼女の身体はガンに侵されていき。。。志半ばにして、惜しまれつつ(???)かえらぬ人となります。

ぱんだは、「エビータ」という愛称でいまだに国民から愛され続けているエヴァ・ペロンの伝記を読んだことがあります。 
「太く短く生きた」見本のような女性ですわ。(マイケルもビックリよーっっ)
成り上がりも、ここまでやればアッパレ。 まー、豊臣秀吉は知恵で成り上がったのに対し、エヴァは男で成り上がったというわけです。 二人に共通しているのは、上流階級への強烈な反骨精神と、「人たらし」と言われるほどのオーラと魅力。
エヴァが輝いていたときの顔は、どんな女優だってかなわないほど美しいっっっっ!!!ですから。

ミュージカルとしては、アンドリュー・ロイド・ウェーバーがまだ「オペラ座の怪人」を世に送り出す前の作品。
ちょうど、アブラが乗りだした頃の傑作だと思います。
映画版では、エヴァをマドンナ、チェをアントニオ・バンデラスが演じて話題になりましたね。
エヴァの物語は、このミュージカルで世界的に知られるようになりました。 これだけドラマチックな人生をおくった美女は、他に見当たらないですもんね。 
生まれながらにして。。。という、星の下にいる御仁たちに対して、エヴァは「無」から立ち上がり、戦って勝ち、自らの頭の上に星を乗せちゃってますからっっ。 たとえそれが、強引だったとしても。。。。

うーむ。。。

「アルゼンチーナよ、泣かないで。。。」



2010-02-08

中川晃教くん「Tea 4 Every 1」コンサート

今年最初のライブは、またまたぱんだのご贔屓、中川晃教くんです。
いい加減にしろぃっ!と言われてもナンのその、通いますわよー。フホホホホホ。。。
(本当、自分でも「よーやるわ」と思いますが、今回も昼・夜の2回参加です。)
場所は、今年で出演9年目という六本木の「スイート・ベイジル」です。


と。。。いうのも、このコンサート、ちょっと変わった趣向なのです。
タイトルの「Tea 4 Every 1」というだけあって、紅茶を観客全員にふるまってくれました。
料理研究家としてもご活躍の晃教くん。 味覚が越えていらっしゃるようで、紅茶にも拘りを持っているようです。
彼のバース・デーにプレゼントされたブレンド「Birth of tea」を、ファンの皆さんにも。。。ということで、わざわざプレゼントの主である紅茶専門家さんまで連れてきて、楽しいエピソードやら、美味しい紅茶の入れ方をレクチャーしてくれたりしたのでした。。。
ライブですよ? コンサートですよっっ??
まー、ぱんだたちファンは、ちーーーっっっとばかし、彼の性格というものを心得ておりますので、今さら驚きもしないのですが、知らない人がいきなり参加すると、かなり面食らう光景だと思われます。。。(wwwwww)


そして。。。


肝心のライブですが、今回は映画音楽特集でした。
好きな映画のエピソードなどをトークしながら、晃教くんチョイス(たぶん、自分が歌いたかった曲なんでしょう)の楽曲を次々に披露してくれました。
幸運なことに、殆どぱんだの好みの楽曲ばかりでしたので、とってもラッキーでしたわーっっ。
中でも、一番嬉しかったのは、ABBAの「ダンシング・クィーン」!!!
観客がABBA世代ってこともご愛嬌でしたが、一緒に歌って踊って(?)ノリノリです。 誰もが知っている(と思われる)例のサビの部分を、大合唱よーっっっっ。(爆)
映画としては、「マンマ・ミーア」ということになりますが、映画という枠を超えた楽曲っていうのが存在するならば、まさにこの曲なんかドンピシャです。

他に、デビー・ブーンや、ホイットニー・ヒューストン、ダイアナ・ロスあたりの名曲も歌ってくれましたが、今振り返ってみると、彼は女性ボーカルの楽曲の方が好きなんでしょうねぇぇ。。。
ぱんだが一番心に沁みたのは、(やはり女性ボーカルですが)セリーヌ・ディオン。
もちろん、「タイタニック」の主題歌です。 プロになるずーっと以前の学生時代から歌いこんできたというだけあって、圧巻の出来栄えでした。安心して聴いていられたというか。。。
鳥肌たちましたわーっっ。


今年は、いろいろな趣向のライブを沢山企画してくれている晃教くん。
次回は、なんと。。。。。料理家コウ・ケンテツさんとのコラボです。 

。。。っっっっってことは、料理をステージ上で作り、皆さんで試食タイムとか???? 

有り得ねぇぇぇぇ。。。。

2010-02-06

「蜘蛛女のキス」再演

今日は、木枯らしがピューピューでしたねー!
ぱんだ、思わず「寒い!」と大声で叫びそうになりましたわ。。。池袋の路上で。。。

そうです。
池袋といえば、東京芸術劇場です!!!
この劇場、エントランスがとてつもなく大きいので、行くたびに「おおおーっっ。。」と思っちゃいます。
大・中・小ホールと分かれていて、今日は中ホールでの公演です。
以前、「島田歌穂リサイタル」に行ったのですが、大ホールへ行かなければならないのに、間違えて中ホールに入ってしまいましたーっっっ。(汗)
チケットもぎりのお姉さん、演目の確認なんか全くしていません。 すんなり中へ入れちゃいましたわーっっっ。
そうとは気付かずに、ぱんだはカフェでコーヒーにサンドイッチなどを余裕でつまんじゃっていたところ、館内アナウンスで、「皆さーん!今日はようこそ、スーパーエキセントリックシアターの公演へお越し下さいました」というご挨拶放送が流れ。。。
しかも、その声の主は、間違いなく三宅裕司さん!!! 
あわててサンドイッチを呑み込み、逃げるように大ホールへ移動したという、こっぱずかしい思い出があります。(wwwww)
入場するときのチケット確認、ちゃんとしましょうねー。。。って、もぎりのお姉さんにも言いたいっっっ!


ま、それはいいとして。。。


今日の演目は、「蜘蛛女のキス」。2007年の初演以来、今回が初再演です。
ぱんだは、今回が初めてなのですが、もちろん映画版の方は観ておりました。身体の大きなウィリアム・ハートが心優しいゲイの役を熱演していましたが、全編字幕の英語だったので、この作品の「良さ」が全く伝わってきませんでした。やっぱり、オネエ言葉がダイレクトに理解できないと、ねぇぇ。。(こちらの方は、二人芝居です)

舞台の方は歴史があり、1992年のロンドン・ブロードウェー版では「蜘蛛女」役を往年の大女優チタ・リベラが演じて大絶賛を受けたとか。
初演当時は酷評されたこの作品、原作者はマヌエル・プイグ氏。 作曲はジョン・カンダー氏、作詞はフレッド・エッブ氏のゴールデン・コンビ。古くは「キャバレー」、「その男ゾルバ」、最近では「シカゴ」などを世に送り出しています。
内容は、とっても暗い・苦しい・悲しい・切ない・はかない。。。そして希望や愛に満ちている。。。というと、何がナンだかわかりませんよね。
まあ、手っ取り早く言うと監獄モノなのです。 舞台にはピッタリのシチュエーションドラマなのですが、どっこいただの監獄モノではありません。

主人公・モリーナは未成年へのワイセツ行為により8年の刑となり、服役は3年目。彼はゲイとしてカミングアウトしており、辛い迫害に耐えながら日々を過ごしています。
心の支えは、「映画」の思い出だけ。大好きな女優・オーロラの出演作品は全て暗記しているほどのマニアっぷり。
監獄での地獄のような生活に耐え抜くため、彼にとって、オーロラは欠かせない存在なのです。
ですが、彼女が最後に演じた「蜘蛛女」の役だけはどうしても好きになれません。 彼女がキスをした相手には、「死」が訪れるからです。

そこへ、若き美貌の政治犯・ヴァレンティンが入所してきます。同室になった二人は正反対の性格で、「お友達になりたい」というモリーに、冷たい態度で接するヴァレンティン。
夢にしか生きられないゲイと、現実しか見ることができない革命家。
ですが、お互いが抱えている事情はあまりにも違うけれど、根本にあるものは「大切な人」への熱い想いです。
二人は次第に打ち解けあい、心を通わせる仲となりますが。。。運命の歯車は壮絶な悲劇へと向かってゆっくりと動きはじめるのです。

ラスト・シーンで、モリーナがヴァレンティンに向かって言う「愛してるわ。。。」の言葉に、ぱんだはズギューンと心臓を打ち抜かれてしまいました。 途端に、涙がジワワワワ。。。。


モリーナを演じているのは、初演から続いて石井一孝さん。
良かったーーーーーっっっっ。。。。
「ミス・サイゴン」や、「レ・ミッズ」でもお馴染みですね。 しかし、こんなに女装が似合わない人も珍しいです。
映画版のウィリアム・ハートも、女っぽさが全く感じられず、そこが返ってもの悲しさを誘うのだと思いますが。。。
長身の彼がクネクネと身体をよじっているのを見ると、昔の「オカマ」さんって、こんなだったなぁぁ。なんて、新宿の地でお勤めしていたときのことを思い出しました。フホホホホホ。。。。

物語のストーリー・テラーのようで、そうでもない役(ナンじゃ、そら?)、「蜘蛛女」と「女優・オーロラ」役にソウル出身のキム・ジーヒョンさん。この方が、まあ、上手いこと!!!!!
歌・踊り・演技ともにハナマルだらけの大満足。細いおみ足が頭まで上がり、妖艶な表情がとっても印象的。
曲によって衣装をチェンジしてくるのですが、これがみんなお似合いで、本当に素敵でした。
「死」を象徴しているわりには、彼女が舞台に出てくるとパーッッッと華が開いて、「生」の躍動感が伝わってきちゃってましたが。。。暗くて汚い監獄の中に咲く、大輪のバラって感じ???

革命家・ヴァレンティンを演じているのは、若手ミュージカル界の王子さま・浦井健治くん。 
「仮面ライダー・クウガ」でデビューという、輝かしい経歴の持ち主です。(ご指摘があり、変更しました。悪役でのご出演だったようです)
愛する女性を必死に守ろうとする、若き革命テロリスト。。。でも、モリーナの気持ちを利用しようとする、したたかさも持ち合わせています。 美味しい役であり、汚れ役でもあるヴァレンティンを、体当たりで熱演してくれました。
彼が看守たちにリンチされて、のた打ち回っている姿。。。。。
超ウルトラ・セクシーッッッ!!!!(おばさんの独り言です。許せ。。。)


どうやら、明日が千秋楽のようですねー。

また、2~3年後くらいに再・再演していただきたいです。 それまでに、ちゃんと原作を読んでおくわーっっ!
ウィリアム・ハートの映画版も、もう一度観てみようかと思います。


2010-02-04

<今日のカバン>VOL.64

keke

どうもでーす。
今日は、以前よく使っていた冬季限定のカバン様をご紹介します。
今でこそ珍しくありませんが、この手の全面フェイク・ファーものは、持って歩くのに勇気がいりました。
何故なら、暑苦しいからですわーっっ!!

このカバン様を購入したのは、自由が丘にあるブティックの路面店。 お店の名前も覚えていませんが、かれこれ10年くらい前のことです。
このカバン様は、黒い地に、白い毛が模様のようにフワフワ付いていて、そりゃあもう、(当時としては)人目を引くったらありゃしません。茶系のタイプもあったと思いますが、ぱんだ的にはこちらに目が釘付け。
即買いし、本当によく使用させていただきました。 
行く先々で、「随分、暖かそうなカバンだねー」と言われるのが当たり前になっていましたが、そのたびに「冬だけしか持てないんで。。。」と返答していたような記憶があります。
ハッキリ言って、マジで暖かいです。 ですが、静電気もバリバリ。しょっちゅう、静電気防止スプレーを降りかけていました。(wwwwww) 
ぱんだは人一倍電気に反応する体質らしく、冬になるとドアのぶを触っただけで青い火花がパチン!!!なんてザラです。(涙)

うちの飼い猫、一匹飼いなのでグルーミング(自分以外の誰かを舐めたいという欲求が、ネコにはあるそうです)に飢えているらしく。。。うっかりリビングに放置しておくとペロペロしてしまいます。
爪でしっかりとカバン様を固定し、喉をゴロゴロさせて一心不乱に舐めまくります。
目なんかトロンとしちゃって、かなり危ないネコと化すのです。
「ぱんだの大事なカバン様に、なんてことをーっっっ」と思いつつ、可愛いのでしばらくそのままにして、癒されてます。 
でも、後になってカバン様を見てみると、舐めたところがカビカビに!! ○×▽□※ーーーッッ(号泣)

このカバン様は、取っ手の部分が牛革で、B4のドキュメントが入る嬉しいサイズ。 なので、なんでもかんでも中に入れていると、遠目にはクマのヌイグルミに見えなくみもりません。。。って、なわけないか。。フホホホ。

もうひとつ、このカバン様と親戚筋のようなフェイクもの(白地に茶色のレオパードっぽい柄)を所有していましたが、家中をいくら探しても見つかりません。処分してしまったのかもしれませんが、惜しいことをしました。(実は、そっちの方がオキニだったはずんだけど。。。???)


(サイズ) お値段ですが、10年前くらいのことなので、もちろん記憶なんか吹っ飛んでますが。。。確か9,800円くらいだったような気がします。

2010-02-01

雨女絶好調

2月のスタートは、冷たい雨となりましたね。
ポカポカ陽気だったり、ひえひえ寒気だったり、体調の管理が大変な今日この頃です。

今日は、会社帰りに雨に降られました。
ぱんだは会社へ自転車で通っているので、今日のように朝の天気が曇りだったりすると大変なことになります。
幸い、家が近いので「チャリをフルスロですっ飛ばせばナンとかなる」という安直な考えから、傘を持たないことが多いのです。
しかーしっっっ!!!
今日の雨はイケマセン。 パラつくなんてカワイイものではなく、なかなかの本降りじゃありませんかーっっっ。(涙)
ちゃんと天気予報を見ているにもかかわらず、この体たらく。。。サスガに、「雨女」の本領発揮です。

昔、よくスキーに誘われ、連れて行ってもらったのですが。。。。。。
「あんたが来ると、雪が降るから来て」と言われて、喜んでホイホイついて行ったものです。(wwwww)
要は、ぱんだを雪女扱いしてくれていたわけです。
それならと、こちらもパワー全開で参加すると、雨を通り越して雪となり、さらに猛吹雪まで呼んでしまう始末。(汗)
世の中には、「嵐を呼ぶ男」だとか、「万年ピーカン女」なんていうツワモノがいらっしゃいますが、ぱんだの姉は、ぱんだ以上に「スゴ腕のピーカンおばさん」ですので、一緒に出かけると微妙(?)に晴れてくれます。フホホホ。。。

そんなわけで、家にはビニ傘が沢山あるのです。ビニ傘以外にも、化粧品のノベルティで貰うヤツとか、もう大変な数の傘どもが玄関でひしめき合っているのです。 さらに、行く先々で降られるので、そのたびに買ってきます。
バカバカしいので、最近ではタクシーに乗ってしまいますが、悲しいことに、チャリとご一緒のときだけはお買い上げ。

もちろん、今日も買っちゃいましたわよーっっっっ。 (ひぃーーーーっっっ!!!)

ヨロヨロと片手傘持ち運転をしているぱんだの横を、後部に幼子を乗せたお母さん主婦がスィーーーーッと通り過ぎていきました。(カッコ良いぃーっっ。。。)
去年の4月頃(?)から、法改正で傘をチャリに取り付けることが禁止になりました。
何故か???
「ザ・危ないから」だそうで。。。
片手ヨロヨロ運転の方が100万倍危ないと思うのは、ぱんだだけでしょうか? 責任者、出てこーい!!!
カッパとしか表現しようのないチャリ用レインコートも、いまいちじゃないですかぁ。。。

エ? 雨の日はチャリなど放って黙って歩け?
それより、置き傘しろ?


。。。ハ、ハーイ。。。


P.S.

。。。。と言いながら、なんと本格的な「みぞれチックな雪」になりましたねーっっ。
都心での雪は、本当に珍しくなりました。明日、路面が凍結してスッテンコロリンしないように気をつけて下さいませね。
ぱんだは、グシャグシャになったシャーベット状の物体(もはや、雪とは言いがたい)が嫌でたまりませんわーっっっ。

プロフィール

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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