2009-08-30

「ザ・カルトミュージカル」の魔力

今年もまた「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」、やってくれますねー。
ぱんだは去年、新宿で観ましたが、あまりの面白さにハマッちゃいましたよ。

もともと、作者=ジョン・キャメロン・ミッチェル主演の映画版は観ていたんですけど、最初はいまいちピンと来なかったんですよ。不思議なことに。。。

この手のカルト・ムービーの場合、イギリスの「ロッキー・ホラー・ショー」を超えるものは絶対に出てこないと信じているぱんだです。
宇宙人である主人公はゲイで、これがっっっっっ!!メチャクチャ魅力的なキャラなのです。ストーリーなんか、もっともっともーーーーーっとメチャクチャで、説明のしようがありません。
ですが、今だに世界中でコアなファンがコンサートを開いていて、ぱんだも、日本で開催されたイベントに参加したことがあります。
そこでは好きな登場人物になりきった者の勝ちで、ひたすら映画の楽曲を歌いまくり、踊りまくるという。。。なんだかもう、わけがわかりませんでした。
(ちなみに、ぱんだが高校一年生のとき、音楽のテストでこの映画のナンバーを演奏しました。「フランケンシュタインの城で」という曲でした。。。。クラスの受けは良かったんだけど、どーも先生受けがぁぁぁっっ。。。)

まあ、2番手に挙げるとしたら、ブライアン・デ・パルマ監督の「ファントム・オブ・パラダイス」!!ですかねぇぇぇ。。。
これは、ゲーテの「ファウスト」と、ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」を足して2で割っちゃったようなおハナシで、もう、笑うしかないような悲しい物語。。。
ただでさえ不気味なポール・ウィリアムスの悪役は、もう勘弁して下さいっていうくらい不気味で、不思議とカッコ良く見えてしまうほど不気味なのです。(wwww)
ちなみに、音楽も全て彼が担当しちゃってます。天才だと、ぱんだは確信しています。

3番手はやはり、THE WHO の「TOMMY」。ケン・ラッセル監督の映画版は、完璧なとんでもムービーです。
三重苦の青年がカルト教団の教祖になり、最後には信者たちに惨殺されそうになり。。。って、これはあくまでも「はしょり」過ぎのストーリー展開ですけどね。。。フホホホホホホ。。
でも、オリバー・リードやジャック・ニコルソン、アン・マーグレットなんていう名優たちがズラリと顔を揃えています。ジャック・ニコルソンの妖しい歌声なんて、後にも先にもこの映画でしか聴けません。
さらには、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン、ティナ・ターナーなんていうお歴々のお姿も!!

日本では一昨年、「劇団・新感線」主催で上演しました。主演は、またまたぱんだのご贔屓、中川晃教くん。彼の澄み切った美声の「see me feel me」は、音楽の神様が降りてきたのかと錯覚するほど。長年、ロジャー・ダルトリーのダミ声(人はそれを、ハスキーと呼ぶ)を聴いていたから、とっても新鮮でしたわーっっ。


以上、「ロッキー・ホラー」、「ファントム」、「トミー」の3本柱が、ぱんだにとっての3大カルト・ミュージカル映画。
この作品たちに共通しているのは、どれもROCKミュージカルであること。そして、舞台版があるということ。
映画があれば、必ず舞台がある。。。これはセットになっちゃっているのでしょう。
あまりにも有名なティム・ライスとロイド=ウェーバーの「ジーザス・クライスト・スーパースター」の舞台版では、ハードロックバンドの草分け「ディープ・パープル」のイアン・ギランがジーザス役のオリジナル・ロンドンキャストとしてクレジットされています。
映画版ではテッド・ニーリーがその大役を任されました。ぱんだは結構映画版も好きです。
日本では、「劇団四季」のオハコとして現在でも上演されていますね。ぱんだはこの演目のときは四季劇場に通っちゃいますわよーっっ。


さて、「ヘドウィグ」ですが。。。
主演の山本耕史くん、ほぼ出ずっぱりで頑張っていました。もう、その声量と妖艶なオカマぶりの演技力たるや、ええええええええーーーーっっっ????って感じなのです。
ぱんだ、ビックリ仰天して口なんかアングリ状態です。
舞台版がこんな面白いんじゃ、4大カルト・ミュージカルにしなくちゃですわーっっっっ!!

舞台背景は、共産主義下の東ドイツ。アメリカに夢を抱いて渡る際、性転換手術を受けた主人公・ヘドウィグの美しくも哀しい愛の物語。
彼女(?)が求めるものは、ただヒトツの愛だけ。他には何もいらないのに、その「愛」だけは絶対に手に入らないもの。。。ああ、もう涙が。。。

去年、ジョン・キャメロン・ミッチェルが来日して、「打ち上げパーティー」なるコンサートが中野サンプラザで開催されました。
もちろん、ぱんだも参加しましたわーっっっ! もう、もう、もう、本家本元のヘドウィグと、山本くんのコラボですよ!!
今年はどうなんでしょう。もし、やるならオススメです。騙されたと思って参加してみて下さい。

こんなにも、歳月を問わずに愛され続ける「ロック・ミュージカル」たち。
それは、これらの作品がただのロック・ミュージカルではないからです。
ザ・カルト!!!だからに他なりません。
カルトの本来の意味は、「いつの時代でも受け入れられる」というようなもの。それなら、「ティファニーで朝食を」や「風と共に去りぬ」も立派なカルト・ムービーですが。。。
でも、ロックが絡むとカルトは全く違う様相を呈してきます。反社会というロックの定義があるとするならば、若者たちの不安や欲望、信仰に根ざした心の叫びが観客たちを不思議な世界へ誘い、虜にして離さないから。。。
なーーーーんて、ぱんだは思うわけですよ。フホホホホホホホ。。。。


ヘドウィグ日程

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(2002/09/06)
ジョン・キャメロン・ミッチェルスティーヴン・トラスク

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2009-08-29

夏の終わりに。。。

ぱんだの友人に、バイオリニストさんがいます。

今日は、彼女が属している楽団の演奏会に行ってきました。
毎年、この季節になると定期公演をしているのですが、何故、真夏????
炎天下の中、あまりにもローカルな会場を捜すので体力を使い果たしましたわーっっっ。

去年は、上野の公園内にある由緒あるレトロな建物でクラシックを聴ける幸せを感じましたが。。。その折に、ちょっと忘れられない思い出があるのです。 
やはり真夏の炎天下の中でした。。。。
ぱんだは遅刻しそうだったので急いで歩いていると、大勢のホームレスの人たちが集会を開いていました。その真っ只中を通らないと目的地へ着けなかったのです。それはそれは、異様な光景を見た気がして、戸惑ったのを覚えています。
牧師さんのような人が声高に「神」について語っていて、その前に体育座りをした人たちが熱心に耳を傾けていました。。。
家もなく、職もない人々に「神」はどんなお恵みを下さるのでしょーっっ?

その後、自分は涼しい建物の中で優雅にクラシックの生演奏を聴いている。。。同じ敷地内であるにもかかわらず。。。
自分がいつどんな状況になるのか、そのときには考えなかったことですが、最近では「明日のことは誰にもわからない」という心構えが必要だと感じています。
またまた、回しモンではありませんが、明日は、選挙の日ですね。
日本人として、これからの日本のこと。。。真剣に、慎重に考えて投票したいと思います。。。たかが一票、されど、清き一票!!

まー、それはそれとして。。。

やはり、生演奏は良いのです!!!
正直、有名な指揮者が率いる有名楽団ではありません。当然、超一流の演奏というわけでもないのです。
でも、わざわざ出かけていくことの意味を、今日は本当に感じました。
生演奏の持つ底なしのパワーがぱんだを感動させて、「来て本当に良かった」という気持ちになりました。(友人が出ているから、というのではなく)
CDと寸分違わぬ演奏をしているオーケストラよりも、少人数で一生懸命良い演奏をしようと頑張っている人たちの音楽って、なんかずーっと心に残るのです。不思議なものですね。

しかーし。。。指揮者さん、サラリーマン・スーツはやめようよぉぉぉー。
普通、燕尾服でしょーっっっ!!!百歩譲ってタキシードとかぁぁ。。。。。「のだめカンタービレ」の玉木宏くんになってくれとは言わないからさー。(www)
それから、激しい曲の出だしに、勢い余って「ふんぬっっっっ!!」という鼻息。。。ちゃーんと聞こえちゃいましたわよーっ。

。。。って、ぱんだは指揮者さんを激励しているのです。フホホホホホホ。


夜からは、「死神の精度」の2回目を観てきました。今回は最前列だったので、役者の細かい表情が鬼気迫る勢いで伝わってきて、辛くなるほどでした。
本当に、素晴らしいものを観せていただきました。ありがとうございました。
この演目に携わっている全ての方たちに、心から御礼申し上げます。


感動の生公演、2本立ての一日。。 夏の終わりの、ある日です。。。

2009-08-26

「歴女」の韓国・歴史ドラマ考 1

「宮廷女官 チャングムの誓い」

このドラマ、内容まで知っているという方は、まちがいなくハマッてしまった方ではないでしょうか?
フホホホホホホ。。。
イ・ヨンエさん、ご結婚だそうですね。おめでとうございます!!

ぱんだも、夢中して見ちゃったクチですわ。。。再放送、再々放送までしっかり見ました。
何度見ても飽きないのは、脚本がしっかりしているから。ムダと思える箇所もチラホラあったりはしましたが、長いスパンをクオリティを落とさずに引っ張る力には脱帽ものでした。
何度も頭の中で反復してしまうほどの魅力的なセリフたちは、偉い人物によく使われていましたね。
上の者が下の者を導くという図式が、韓国社会ではごく普通のことなのでしょう。儒教的な考え方なのかもしれませんね。その分、下の者は徹底的に上の者たちを敬い、大事にします。
そんな、当たり前と思えることが、日本では希薄になっているような気がするのは、ぱんだだけでしょうか?
このドラマが日本で受けた理由は、その辺りを見事に突かれているからではないでしょうか。。。

しかーし。。。
そもそも、ぱんだは第一回目からハマッてはいません。たまたまチャンネルを変えたら、とてつもない髪型の皇后や皇太后が出てきて、どこがどーなっちゃっているのまるでかわからない、その形態に釘付けになってしまったのが始まりなのです。(WWWW)
その時点では、既に主人公・チャングムは成長しており、イ・ヨンエさんのバリバリ独壇場でしたわーっっっ。(後で、子役のコが名演技だったことを知りました)
さらに、宮廷料理というのがワンサカ出てきて、料理している姿もちゃんと画面に映し出されます。
隣国の文化だというのに、全くノー・マークだったことが返って新鮮で、興味深かったのでしょう。(韓国料理といえば「焼肉・クッパ・ビビンバ・チゲ鍋・ナムル」しか知らなかったぱんだ。。。(汗))

日本でいうところの、戦国時代あたり?。。。詳しい背景はわかりませんが、朝鮮国の歴史を語学勉強のおりに学んだとき、このドラマに出てくる「中王」という名の王は賢帝として有名だけれども、早死にをしてしまったということを知り、よりこのドラマが身近に感じられたのでした。
一応、チャングムという人は「宮廷医女」として実在していたらしいのですが、あそこまでドラマを膨らませるのは日本の比じゃないでしょうねーっっ。
歴史ものは、事実を大きく外していなければ、何をどう解釈してもオッケー。それって、怖いときもありますが、あくまでもテレビドラマはエンターテイメントですから。
実際、ぱんだはチャンバラ大好き母に育てられていますので、水戸黄門なんか本当に諸国を漫遊したと信じていましたし、遠山の金さんの背中には桜吹雪のモンモンがあったのだと思ってましたし、銭形平次もちゃんと銭を投げてぇぇっっって、。。。夢がなくなっちゃうからその辺で止めとけですって?。。。はーい(渋々)。。。

歴史好きの女子のことを、最近では歴女(れきじょ)と呼ぶのだそうで。。。それならぱんだ、立派な歴女(れきおばさん)ですわよーっっっ。。。
ぱんだの歴史好きは、チャンバラを見て育ったせいもありますが、実は悲しい過去に起因しているのです。
忘れもしない、小学校6年生のとき、社会科の授業で先生に指されたぱんだ。。。

先生  「フランシスコ・ザビエルは、日本に何をしに来ましたか?」
ぱんだ 「。。。。。。。。。。。。。(熟考)。。。。。。。。。。。。あのー。。。鉄砲を売りに来ました!」

もちろん、クラス中、大爆笑の渦!!!!
恥かきぱんだは、それ以来、一大決心をしました。
歴史に強くなってやるわぁぁぁぁぃぃぃ!!!
。。。ま、そーいうことって誰にでもありますよね。フホホホホ。。。え?ない?ウソーっっ!!
ヘキサゴンのオバカタレントの人たち、彼等は決して馬鹿なのではなく、単にモノを知らないというだけのこと。知識って、自分の興味対象から入ってくるものです。なので、歴史がキライという方。。。
是非、良質の歴史ドラマを観てください。絶対に何かが生まれてきます!。。。よね?(あれっ?)

2009-08-25

<今日のカバン>VOL.44

20090705

うひゃひゃひゃひゃ。。。

なーんて、笑ってしまうくらいポップなこのカバン様。
「キング・オブ・ポップ」はマイケルですが、これはカバン様の中の「クィーン・オブ・ポップ」!
ちょいとサイケで、色あいが絶妙!! (。。。って、夏はもう終わりだっつーのっっ)

実はぱんだ、そうは言いつつ。。。
まだ一度もこのカバン様と外出したことはありません。(汗)
まー、若い姪っ子でもいればいいんだけど、オバサンぱんだとしては、持っているだけで満足の一品なのです。

ブランドは、なんとモノ・トーンなイメージの「マリー・クワント」です。
カバン様の中央・ちょい左側に、うっすらとロゴが入っていますが、見えますーっっ??
マリーの中でも、「LONDON」と銘打ってあるので企画もデザイナーも別バージョン。ロンドン名物、2階建てバスとユニオン・ジャックがイメージ・キャラとなっています。

購入場所は、またまたお馴染み、玉川高島屋1F・プラザ内にある「マリー・クワント」です。
素材はパイル生地で、中はナイロン製(黒で、デイジーの透かし柄アリ)なのでプールや海に持っていってもGOOD。

。。。ぁぁぁぁあああああああああっっっっ!!

ぱんだ、この記事を書きながら、気が付いちゃいましたわーっっっ。
このカバン様、なんと、リバーシブルになるじゃありませんかーっっっっっ!!!!

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ちょっと、冗談じゃありませんよ。
何でいままで気付かない?????????ちょいと考えれば分かりそうなモンでしょーっっ。
恐るべしぱんだ脳。。(。。ってか、マリーの店員さんたちも絶対に気付いてないですって!)


(サイズ)42×30×15 お値段は。。。たしか、8,900円くらいでした。得意の失念ですーっっ。(涙)


2009-08-24

「ミス・ユニバ」上位入賞すら、ならず!

やってくれましたねー。

以前、ぱんだも記事にしましたが、ミス・ユニバースの日本代表、上位入賞15人の中にさえ入れませんでした。
まー、あの衣装激ケバの化粧では。。。と、大方の予想通りの結果になったようです。
当初のパンツ丸見えよりは少しだけ裾を長くして、まるでクノイチみたいな感じになっているようですね。(なんか、水戸黄門に出てくるお銀さんみたいでしょ。でも、お銀さんは決して下品ではありません。下にちゃんとレオタードを着けているので、全然オッケーなんだけど。。。)

それに伴い、衣装を発案したプロデューサーとデザイナーが、日本国民から槍玉にあげられていますが。。。
ぱんだ的には、どうしてあの衣装でニコニコと笑顔を振りまけるのか、日本代表ご本人の気が知れません。むしろ、そっちの方が腹が立ちますわーっっっ!!!
拒絶できない状況だったのなら、辞退するくらいの気骨が欲しかったなぁぁぁ。
ファッション・モデルの方なので、デザイナーにこれを着ろと言われれば、ハ~イ!!ってなもんなのでしょうか?
美のカリスマとして、一国の代表として、それではあまりにも品格に欠けるのではないでしょうか?
ミス・コンが、単なるファッション・ショーだというなら問題はないけれど、日本国や日本人のシンボルとしてアピールするなら、外国人の命令に従う前に、まず国民にどうすべきかを問う必要があったのではないでしょうか。
その上で、負けたというならしかたありません。もちろん、国民は理解してくれるだろうし、そのさわやかな健闘ぶりを称えるはずだと思います。

上位15人の中にすら入れなかった日本代表。。。
大方の意見は、「あたりまえ」だの、「落ちて良かった」だの、「恥を知れ」だのと辛口ばかりですが、この意見を、来年以降にどう活かしていくのかが問われることになりますね。

これは絶対にただの意見ではなくて、日本を愛する心の叫びだと思うのです。
美しく、凛としたクール・ビューティが、素敵なお着物で勝負する日が近いことを切に願います!!




2009-08-23

<今日のカバン>VOL.43

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夏ももう、終わりですが。。。こんな素敵な白いカバン様、いかがでしょうか?
形は普通のトートですが、白地に赤いステッチ(両面アリ)がほどよい分量で配置されていて、ちょいと人目を引くこのカバン様。。。もちろん、一目惚れですわーっっ。。。

中身ですが、ベロア調の生地で取り外しが可能なデカ・ポーチが付いています。(下写真)
中身ナシで持ち歩いても良いし、入れて大事なものを保護してもオーケー。ポーチだけを別のカバン様に入れて活用してもGOOD!
色は、この他に黒があったそうですが、(見てないけど)涼やかな白がいいですよねっっ。(汗)
もちろん、合皮なので軽くて柔らかいです。雨は、中がベロアなのでちょっとNGですかね。。。

購入場所は、たまプラーザ東急1Fの「PINO」。
またまた、カフェ・ノエビア帰りにお持ち帰りをしてしまいました。フホホホ。
今回は、姉も一緒でしたが。。。二人同時に「おっ!カワイイ」と目が釘付けになりましたわー。。
でも、カバン様は高級ブランドものしか持たない主義の姉。 (うーむ。。。ノー・ブランドの底力を教えたいっっ。。)

(サイズ)41×32×8 季節最後のバーゲン価格で、8,400円が4,900円くらいになっていました!

2009-08-22

死神の精度

舞台版「死神の精度」、とうとう初日の幕があがりました。
ぱんだの地元である、世田谷は三軒茶屋にある「シアター・トラム」にて、21日よりスタートです。
(実際、チャリで観に行ったぱんだです。フホホホホ。。)

この舞台、原作は伊坂幸太郎さん、演出は「厳しい」で有名な和田憲明さん。。。
主な出演者は、たったの4人。しかも全員男子です。

香川照之さん、ラサール石井さん、ぱんだのご贔屓・中川晃教くん、そして鈴木省吾さん。
この異色な取り合わせ、どうなることやらと思って観に行ってみましたが。。。


まず、ぱんだは原作を読んでいません。映画版も観ていないので、ストーリーを知りません。
なので、「死神」モノだということと、ヤ○ザさんのエピソードをピックアップしてあるという予備知識しかありませんでした。
うーむ。。。ナンでもアリの死神モノかぁぁぁぁ。。。なんて、ちょっと引き気味だったのですが、これがなかなか面白かったのです。
任侠の世界に死神は付き物かと思いきや、この話はドンパチだけではもちろんありません。
「死」というものがテーマの場合は、必ず「生」を浮き彫りにしてありますよね。ひとつのパターンといってもいいと思いますが、このドラマはそのパターンに沿ってはいません。むしろ、人間はみな死ぬのだということを思い出させてくれたりします。死を知っているから、今を大事に生きる。。。そういう「生」の描き方とはちがう。。。。ナンだろう、説明できないのですが。。。つきつめれば、やっぱり「生きる意味」だの「自分らしい生き方」だのをうたっているのかもしれませんね。(。。うーむ、説明不能っっっ。任侠の特殊な考え方は、一般人理解の範疇を超えているのかも?)

若いチンピラ役で、我らがアッキーこと中川晃教くんが体当たり演技をしてくれていますが。。。もーう、彼のお育ちの良さが邪魔をして、かなり無理があったかなぁぁぁ。。。
さらに、彼の澄み切った美声は、どう頑張ってもチンピラくんのそれではありません。ぱんだ的には、あの稀有な美声は国宝ものだと賞賛したいところなんですが。(wwwww)
しかーし。。対極のキャラに挑戦した姿勢たるやアッパレ!!これからの舞台人生に、ひとつキャリアを加えてくれました。突き抜けられるかどうかは、これからですね。でも、彼ならやってくれると信じてます。ぱんだオバサン、見守ってまーす!!!(誰かツッコミよろしくっっ)

香川さんは、2時間出ずっぱりの死神役。映画版では、金城武さんが演ったそうですが、ちょっとそちらも観てみたい気がしてくるほどキャラが立ってました。
ちょいとヌケているけれど、職務に忠実なミュージック大好きっこの死神。。。。。この難解なキャラを自然体で、サラリと演じて魅せてくれました。その堂々たる主役っぷりには、拍手です!

そして、ラサール石井さんの存在感ってば、お台場のガンダムも驚いて腰抜かすでしょーっっっ。!!!
彼の演じる任侠ヤ○ザさんは、芯が強く、心優しく、愛に溢れ、あくまでも大人の男。
ぱんだ、すっかりラサール・ファンになりました。
あれだけの舞台オーラを出す俳優さんは、なかなかいそうでいないものです。 
本当に凄いの一言。

鈴木さんは、同僚の死神役なんですが、カッコ良かったなぁぁぁ。独りで背が高くて。。。フホホホ。
他の3人に比べて出番は少なめなんですが、要所に顔を出しては、イイ味出して去っていきます。
あ、もうちょっと観たいと思わせるテク、憎いったらありゃしない!!

そんなこんなで、硬いベンチシート座席に2時間。堪能させていただきました。
の演出や、ストーンズの音楽がとても効果的で、ここは東京ではなく、もしかしてマンハッタンかと思わせるような。。。そんな異空間。

今月末まで上演しています。これぞ、ストレート・プレイだ!というのがお好きな方、お奨めです!!

2009-08-19

哀愁家電

最近、新しく洗濯機を購入しました。

13年間、毎日頑張っていてくれた古い洗濯機くん。。。本当にご苦労様でした。
そして、ありがとうーっっ。。
普通、家電製品の平均寿命は7~8年程度のようですね。
それを考えると、買い替えは妥当だし、むしろ遅いくらいなのでしょうが。。。やっぱり、長年の付き合いを思うにつれ、寂しさがこみ上げますわーっっ。。。(涙)
洗浄は出来るのだけれど、脱水が出来なくなってしまった我が家の洗濯機くん。。。。最後の力を振り絞ってくれたいたんですね。文句ひとつ言うわけじゃなし、よく働いてくれました。(久しぶりに手で絞ってみたけど、速攻でギブアップ!!!(汗))

以前。。マイカーを手放したときの、あのナンとも言えない悲しみはいまだに忘れられません。
車の場合は、命を預けていたわけなので、いわば「相棒」ともいえる大事な存在。
洗濯機と車は違うだろぉぉ!っとおっしゃることなかれ。 まったく、同じ同じ同じ!!!(www)

しかし、夏場に洗濯機がブッ壊れるのってキツイです。。。たぶん、冷蔵庫の次くらいにヤバイでしょ。
あ、でもテレビのときなんかは、季節に関係なく半狂乱になったなぁぁ。
。。。ってことは、テレビ・冷蔵庫・洗濯機の順に、ぱんだ的には辛いです。
パソコンは、古いのがまだ契約解除前だったので壊れてもダメージは感じなかったけれど、1台体制になった今では。。。。。さらに、携帯のアドレスや番号が全部消えたりしたら。。。。。ああああ、考えるとプチ・ノイローゼになりますわーっっ!!
現代人にとって、家電だの精密機器だのは、大切なものなんですね。壊れてみて、改めて気づくその利便性の良さ。。。

ヒトって、とてつもなく大したものですね。。。。。でも、その分、現代人って恐ろしいほどおバカですわ。。。。。。フホホホホホホ。。

新しい洗濯機くん、何年のお付き合いになるのか見当もつきませんが、できるだけ末永く、よろしくお願いしたいものです。。。


おっと。
たった今、会社の近所で火事発生!!!
スゴイ黒煙が立ち上がっています。会社の人、みんな見に行っちゃってますけどぉぉ。。。(苦www)
久しぶりに聞きました。消防車のカンカンいう音とサイレン。出動台数分だけ鳴り響くとなると、結構な大騒ぎです。 
火事場の野次馬って、不謹慎だと思っていましたが、いざとなると見たいという欲求が沸々と湧いてきます。。。ウズウズウズ。。。(いかん、いかん!)
これはたぶん、人様のご不幸を見に行きたいというサモシイ根性からではなく、日常では滅多にお目にかかれないレアな現場に遭遇したいというささやかな願望なのでしょうね。ぱんだはそう思うことにしておりますが。。。

家電も古くなると漏電したりします。皆様、気をつけましょうねーっっっ!(。。って、無理矢理、今日のテーマに持っていくぱんだでした)

2009-08-16

<今日のカバン>VOL.42

20098888

この世にたったひとつのカバン様。。。

そうなのですーっっ。
このカバン様が、たったひとつのカバン様です。


なんでも、革にこの色を着色すべく頑張った結果、どうやってもできなかったのだとか。
とりあえず、試作で作ってみたものの、カバンひとつ分の革にしか着色できなかったらしいのです。
他に、黒、赤、グレーの3色がありましたが、ピンクはこれ一個のみ。。。
<今日のカバン>VOL.27で紹介したカバン様の親戚筋と思って下さいませ。デザイナーも工房も同じです。確か、そのときも「赤」を出すための技術が大変とか聞いたような気が。。。

さらに、またまた店長さんから「10分前に値下げしました」攻撃を受け、激しく動揺するぱんだ。

「本当ですかぁぁぁー? カテリーナに同じものがあったら、怒りますよーっっ!」

と、疑いの眼差しをチクチクと突き刺したところ、

「僕は嘘をつきません! この世にひとつも、10分前も絶対に本当です!!」

。。。ほほぉぉーう。。。その言葉、とっても怪しげだけど、このカバン様はとっても気に入ったのでお買い上げしちゃいました。
購入場所は、「カバ好き」ではお馴染みの日比谷シャンテ2Fの「ALBERICCA」。お店の名前、ようやく覚えました。(www)
ぱんだが「カテリーナ」と言ったのは、これまたお馴染みの1Fにある「カテリーナ・ルッキ」のことです。
このお店とは姉妹店のようで、たまに同じ商品が並んでいたりするのです。

素材は、軽くて柔らかいスムース革で、合皮の部分はありません。ですが、雨にも強いのだそうで、ちょっと安心。。。上部のお花モチーフは片側だけではなく、グルリと一周に付いています。
実際の色は、もう少し色味が強く、コーラル・ピンク。画面ではサーモン・ピンクに見えますね。(汗)

さて。。。レジでお会計をしているとき、店長さんがタグを触って一言。。。

「あ、ほら! 見て下さい。嘘じゃないでしょ。10分前に値下げしたからインクが滲んでしまいましたよ」

どうやら、値札のタグは金額用のハンコを使用しているらしく、プロパーの値段の下に赤値が押してありました。
確かに、滲んじゃってます。。。。。あ、そう。。。おっけー。。。

(サイズ)41×36×5 お値段は39,900が、10分前に(?)お安くなって、17,800でした。フホホホ。。

2009-08-15

燃え上がれ~ぱんだむぅ~!

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いやー。。。行っちゃいましたよ。。。この炎天下の中。夏休み・お盆休み真っ盛りの折も折り。。。

前回の記事でもチラッと書きましたが、「ガンダム」はぱんだの年代とはちょいとばかりズレております。スペインでは「マジンガーZ」が流行っていて、同じようなイベントをやっているとか、いないとか。。。本当なら、そっちの方へ行きたいところなんですが、とりあえず身近なところで。。。

ぱんだが嫌がるダンナを引き連れて、無理矢理にでもお台場まで行ってきたのは理由があります。

だってだって、等身大!!!!!!!ですから。

これにメチャ激弱なぱんだは、どーーーーーーっっっっしても、行きたかったイベントなのです。
昔、渡米した際に立ち寄ったワシントンDCで、昨今話題(映画「ナイト・ミュージアム2」)の「スミソニアン博物館」を訪れたことがあります。とてつもなくデカい博物館は、数館に分かれていて、とても全てを観覧などできませんでしたが。。。。
そんな状況の中でさえ、観て周った本物たちの数々には圧倒され、大感動し、自分がいかに狭い世界でチマチマと生きているのかを、とことん思い知らされたからなのです。。。。
あのとき味わった、ナンとも言えない複雑な気持ちは、とても言葉では表現できません。

まー、そんなわけで、見てくれだけでも「本物」のガンダム、見逃すわけにはいきませんわよーっっっ。。。

          g2

なかなか、バックシャンなガンダムです。後姿では後頭部は見えません。位置にもよりますが、これが限界かなー。
ちょうど、アトラクション・タイム的なハイライトがあり、ガンダムのボディから水煙が噴き出したり、目が光ったり、首が左右・上下したりするのも観ることができました。ラッキー!!!
周囲の観客からは、「おぉぉぉぉ!!!」というドヨメキと拍手が。 下のお写真は、フットの部分から出ている水煙。

g3

見よ!この雄姿をーっっ!!
。。。って、別に回しモンじゃありませんが。。。(汗)
ぱんだのようなアニメ大好き人間でなくても、この強烈な存在感には心躍ります。

        g5

しかし。。。
あの人混みは凄まじかった!!!
日本中、いえいえ世界中から押し寄せる人・人・人。。。ガンダム先生、アンタたいした集客力持ってるじゃないのさぁぁ。おかげで、こっちは電車ひとつ乗るのにも一苦労だっつーの。。。ま、いーけど。。。

ETCの1000円サービスのおかげで、6時間かけて観にきて、10分間だけガンダムを拝み倒し、また6時間かけて家路につくというツワモノがテレビで紹介されていましたが、少数派ではないようですね。ドライバーの方々、ご苦労様です。。。辛いというのも、旅の思い出ですわーっ。

ちなみに、ガンダムのコスプレをしている人たちが沢山いるのかと期待(?)していたのですが、一人も遭遇できませんでした。サスガにこの炎天下の中でのコスプレは体調不良を起こすのでしょうか?
ちょっと残念。。。もしいたら、トッ捕まえて(お願いして)一緒に写真。。。あ、オバサン的発想でした?
フホホホホホホホホ。。。。

プロフィール

naopan555

Author:naopan555
「ぱんだ」と申します。
東京・世田谷在住のカバン大好き女子!
ダンナと猫の3匹(?)暮らしです。

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